11月27日に空手道拳道会第36回全国選手権大会が東京武道館にて行われました。
豊島道場で稽古を積み汗を流した下記の4名が選手で参加しました。
南伸子三段指導員が組手の部女子C2の部で見事優勝しました。
上段突き、中段廻し蹴りで攻めてポイントを重ね3試合で優勢勝ち
羅明欽選手は、組手の部男子C2で3位、マスターズ型で敢闘賞(4位)
1回戦では、力強い攻めで相手を押しましたが、ポイントとならず惜しくも敗退となりましたが、3位決定戦では見事攻めまくり技が決まり3位となりました
。
橋本正太郎指導員は、本線は相手の攻めを許さない戦いで、お互いポイントが同じで1回戦を引き分け。延長戦の末5ー0の判定勝ちとなりました。
猪瀬寛太選手は、試合が初出場ながら持ち前の恵まれた身体能力で戦いました。試合が初経験のため力が発揮できない感がありましたが、これから稽古と経験を積めば将来上位入賞を狙えると感じる選手です。

