12月15日(土)、空手道拳道会本部道場少年部審査会が行われました。

昇級審査に10名、昇段審査に1名が挑みました。



昇段審査対象は6歳で入門し、小学6年生になった松村厚之介君。

7年間の修練を経てとうとうこの日を迎える事となりました。

個別動作審査の模様



関 登師範(空手道拳道会本部長)、前田武夫師範(本部道場相談役)の貴重な指導を受けながら緊張しながらも、精一杯自分の積み重ねて来たものを出しました。

昇段組手の様子


4人目迄は同級生と後輩、5人目は中学生の先輩(中3の実兄)、6人目は先生を相手にありったけの精神力と技を出し切り完遂致しました。


共に稽古し応援してくれた仲間たちと記念撮影。



お父さん、お母さんのお陰でこの日があると言う事を絶対に忘れません。

「ありがとうございます」



厚之介、お疲れ様。

これからもっと強くなれ。