手に職をつければいいのか? | 失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

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おはようございます!
福島健二です。

 

 

自粛の期間が長引けば長引くほど、仕事を失う人が多くなってきているようです。

 

 

失業でなくでも休業することで、収入が止まる人もいるようで、手に職をつけるために、資格を取ろうと考える人が増えているようです。

 

 

資格を取れば食いっぱぐれることがないという考え方があることは承知していますが、士業と言われる職業のほとんどが、AIに取って代わられると言われていることを知っている人は少ないのかなと思います。

 

 

結局のところ、時代の先を見ていないと、本来、対処すべきところにお金や時間をかけられない。

 

 

ベストな選択肢を知るためには、やっぱり情報が必要になってきます。

 

 

職業をどのくらいの給料がもらえるという判断基準で選ぶのか。

 

 

それとも自分の志を基に、お金のためではなく、社会貢献できるという判断基準で選ぶのか。

 

 

同じ仕事の仕方だとしても、取り組み方は全く違ってくると思います。

 

 

 

自分が上昇学に出会った時、一番衝撃を受けたのが、

「あなたは月収1億円あったら、今の仕事を続けますか?」

という質問でした。

 

 

この質問を、千葉からの出張の帰りの電車待ちのホームで、動画で見ていたのを今も鮮明に覚えています。

 

 

スマホを片手に電車を待ちながら、言葉を聞き漏らさないように、耳にイヤホンをつけ、真剣に。

 

 

自分はその質問をされた時に、「月収1億円あったら、今のやり方とは違った方法で施術を続けていけるな」って。

 

 

整体院を経営するようになって、ずっと矛盾してるなと感じていることがありました。

 

 

来院された方の体を楽にしてあげたいと思う一方で、ノルマを決め、何人の方を施術すると、このくらいの売上になると、人をお金としてカウントしているという矛盾。

 

 

素直に奉仕ごととしてやっていくには、そこにお金を介さない方がいいのではないかと考えていました。

 

 

なので、自分が上昇学に出会い、「お金のために働かない」という理念を聞いた時、求めていたものが、上昇学にはある!と思いました。

 

 

そして、上昇学で学ぶことで、それは確信になっていきました。

 

 

実際にSHOWGOさんや本田さんに会い、お話しを聞き、同じ空間を共有したことで、すごく人を大切にしていることを感じました。

 

 

上昇学に参加された方の人生を、本人以上により良い人生を歩むことができると信じ、応援してくれている。

 

 

そう感じられたから、自分は上昇学で学んでいます。

 

 

そして、自分のことを信じてくれる方に上昇学で学んだことをお伝えしているます。

 

 

まだまだ厳しい状況が続いていますが、自分が上昇学をお伝えすることで、光を見出すことにつながったら嬉しいです。

 

 

福島健二ってどんな人?

 

 

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