疲労の原因を探る | 失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

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娘を見ていると思う。

なぜあんなに元気なのか。

目を開け、脳が覚醒しているときは、
ひっきりなしに動く。
止まっている時間は皆無に等しい。

その反動なのか睡眠時間は長い。
一日の半分以上を睡眠に費やす。

身体の疲労を睡眠で回復する。
それが娘の休養メソッド。

しかし大人である我々は、
娘のように多くの睡眠時間を取ることで、
身体の疲労を解消するという戦略を展開することは難しい。

となると他の回復方法が必要となるが、
そもそも、なぜ疲労は溜まるのか。

疲れなければ休む必要もなくなるわけだが。。。

疲労の正体を探ってみた。

■疲れの原因

今まで疲労とは、
身体的な活動をすることで
蓄積していくと思っていた。

しかし、違っていたのだ。
最新の研究により、
疲労の正体が判明してきた。

$妻と娘にカッコつけたいがために身体を鍛え、腹筋を6つに割り 「すご~い!!」と言わせようと目論む 『スマートおやじ』ブログ-疲労
疲労の主原因は、「ストレス」。

我々が生活していく中で受ける

1、「精神的ストレス」(人間関係のトラブルなど)

2、「身体的ストレス」(病気・怪我など)

3、「物理的ストレス」(近所付き合いなど)

4、「科学的ストレス」(アルコール・タバコなど)

5、「生物的ストレス」(ウイルス・細菌など)

を過度に感じることで疲れたという感覚が生じる。

上に示したように日常生活では、
あらゆる「ストレス」が襲ってくる。

仕事をしていれば、
上司との関係、取引先との関係、同僚との関係と
あらゆるところに気を配る。

家に帰れば、家族との関係にも気を遣う。

寝ているとき以外、我々は様々な「ストレス」に
曝されているようだ。

■神経質だと・・・

これを見ると、
神経質といわれる部類の方々は、
身体の疲れが堪(たま)りやすいと考えられる。

自分の中の様々なルールに精神が囚われ、
身体には疲労が溜まる。

そんなことを考えていたら頭の中で、

「ちっちゃいことは気にするな」

というフレーズがヘビーローテーションしている。

少しぐらいアバウトな方が、
疲れは溜まりにくいのかもしれない。