食べ過ぎても太らない身体を創る(身体を鍛える動機) | 失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

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「食べても太らない身体」

なんて甘美な響きなのだろう。

誰もが憧れる身体ではないだろうか。
自分もその一人だ。

■身体を鍛える動機

自分の場合、身体を鍛える動機のひとつに甘いものをお腹一杯食べても、
太りたくないというものがある。

$妻と子にカッコつけたいがために身体を鍛え、腹筋を6つに割り 「すご~い!!」と言わせようと目論む 『スマートおやじ』ブログ-スイーツ
自分は大の甘いもの好き。

大学の頃は、夕食後のデザートと称して毎回アイスを食べていたし、
コンビニでバイトしていたときは、
賞味期限の切れたスイーツを片っ端から貰って帰り食していた。

今でもコンビニで新作スイーツが出るとついつい買ってしまうし、
妻がお菓子作りにハマっていたときは、
毎日違うお菓子が食べられることにワクワクしていたぐらいだ。

■甘いもの好きなのに・・・

そのくらいスイーツ好きの自分が
今では大学の部活動でお世話になった
先輩、同級生、後輩に会うと必ず言われる一言がある。

「痩せた?」

つい先日、大学の部活動のOB会があり、
5、6年ぶりに会った先輩にも言われてしまった。

そして、顔が小さくなったとも言われた。

大学時代は、スイーツの食べすぎもあり太っていたようだ。
自分では全然気にすることはなかったが。

自分は今、大学時代よりも確実に締まっている。
体重は当時とあまり大差はないのだが、痩せて見えるのだ。

それは、『神ボディ』への基本戦略、

1,トレーニングで筋肉量を増やし、
2,有酸素運動で脂肪を燃焼させ、
3,「糖質」をあまり摂取しない食生活

という3原則を守ったため。

今でも食べ過ぎれば体脂肪率は増加してしまうが、
元に戻すことは容易にできるようになった。

もしかしたら食べても太らない身体は手に入れてるのかもしれないが、
更に「食べ過ぎても太らない身体」へアップグレードするための戦術を
確認していこうと思う。