老廃物を溜めない身体を創る(花粉症が根治する?) | 失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

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3月ごろになると憂鬱になる。

「花粉症」

$妻と子にカッコつけたいがために身体を鍛え、腹筋を6つに割り 「すご~い!!」と言わせようと目論む 『スマートおやじ』ブログ-花粉症その言葉が自分に適応されたのは、
忘れもしない大学1年の時。

まだ大学に入学する前の3月下旬から、
部活動に参加することになってしまった自分は、
春合宿と言われるものに連行された。

その合宿は1週間。
その間、ずっとソフトボール漬け。

朝6時に起床。すぐに散歩。
7時には朝食をとり、8時には宿泊施設から歩いて
10分ぐらいのところにあるグラウンドで練習開始。

午前の部が終わると、宿舎に戻り昼食。
食べ終わると禁止されていた昼寝を10分。
眠い目を擦りながら、走ってグラウンドに行き、
午後の練習の開始。

5時ごろに練習終了。
ピッチャーだった自分は、宿舎まで遠回りして、
ランニングで帰った。

そんな過酷の状況で、身体が弱っていたのか、
グラウンド近くにあった杉林の花粉にやられてしまった。

それからというもの3月下旬になると、
鼻がムズムズ、一回くしゃみが出てしまうと止まらなくなり、
くしゃみで身体から汗が流れ出るほど。

一日中ボーっとした状態が続き、鼻づまりで息苦しいという
魔の2ヶ月間が続くのだ。

■花粉症を治したい

症状が続くこと、10年以上。
何度、治したいと思ったことか。

改善するといわれるものは、
ほとんど試したのではないだろうか。

お茶、水、飴、ヨーグルトなどなど。
しかし、結局ダメだった。

一番効果が高かったのは、「マスク」。
時期が来ると毎日マスクをするので、
ゴムのかかった耳は痛くなり、
そのうち耳が取れてしまうのではないかと錯覚するほど。

そして、まだ苦しみは続いている。

今年こそはと毎年思っているが、
本当に今年こそは、根治させたい。

■期待を込めて続ける

自分が買った「足つぼ」の本には、
花粉症が治ると書いてある。

本当かどうかはまだわからない。

自分ができることは、信じて続けること。
成果を得られるのは、続けたものだけ。

大きな期待を抱きつつ、
今日も自分の足裏を刺激し続けるのである。