背負わされた宿命。
![$妻と子にカッコつけたいがために身体を鍛え、腹筋を6つに割り 「すご~い!!」と言わせようと目論む 『スマートおやじ』ブログ-腰痛](https://stat.ameba.jp/user_images/20120924/12/kendi-f/bc/60/j/t02200230_0339035412203801319.jpg?caw=800)
二足歩行になることで、
腰には多くの負担がかかるようになった。
『6つの腹筋(シックス・パック)』を具現化すれば、
姿勢維持装置が働き、「腰痛」も抑えることができるが、
注意していても鍛える過程で不意に起こってしまうこともある。
「腰痛」予防のための「足つぼ」はあるのだろうか?
■「腰痛」のつぼ
身体を鍛えると筋肉を酷使し、疲れが溜まる。
それをできるだけ早く解消し、
溜め込まない体にするためには、
「ストレッチ」と「足つぼ」は欠かせない。
この2つが組み合わさることで、
対疲労の最強布陣が完成する。
実際、「足つぼ」には「腰痛」を改善するつぼが存在する。
(画像で位置を確認する→「足つぼ」反射区一覧画像を見る)
それは、足の内側に位置する。
刺激するつぼは、頚椎、背椎、腰椎、仙骨、尾骨の5つになる。
そこを特によく刺激すると、「腰痛」がいい方向に向かうようだ。
よく揉み解したあとは、
腎臓、輸尿管、膀胱、尿道のつぼを刺激し汚れを流す。
時間がないときは、該当するつぼを揉み解すだけでいいが、
時間のあるときは、一連の流れで、全てのつぼを刺激し、
「腰痛」のときは特に5つのつぼをよく揉み解すという方法がいいようだ。
■人類の叡智
「足つぼ」の歴史は古い。
古代中国の黄帝の時代に「観趾法」(かんしほう)として生まれて以来、
5000年の時を経て、我々の元に届いている。
古くから民間療法として発展してきた「足つぼ」は、
人類の叡智と言っていいのではないだろうか。
症状だけを抑えようとする現代医学に頼る生活からの脱却。
高額の医療費を自分の好きなものに使えるようにするために、
そして病気にならない身体創りを実践する上でも、
古代から積み重ねられた叡智の恩恵を受け取らない手はないと自分は思う。