ストレッチの基本原則 | 失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

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身体を酷使した翌日。
張りや違和感が身体を包む。

偏った筋肉しか使わない日常にいる自分には、
ストレッチによる柔軟性の維持は欠かせない。

運動後、ゆっくりと伸ばす。

はじめは痛みが走るが、
徐々に筋肉の緊張が消え、
伸びていくとともに快感に変わる。

終わった後には、違和感がなくなり、
身体から余分な力が抜け、
心身共にリラックスした状態になるのだ。

■ストレッチの注意点

$妻と子にカッコつけたいがために身体を鍛え、腹筋を6つに割り 「すご~い!!」と言わせようと目論む 『スマートおやじ』ブログ-開脚ストレッチは身体に優しく、
安全性の高いメソッドだが、
注意しなければならないこともある。

原理原則を知らないために、
思わぬ身体のトラブルに見舞われてしまっては、
本末転倒である。

ストレッチを行う時は、
5つの原則を守るようにしたい。

1,身体を温めてから行う
2,呼吸を止めないようにする
3,食後2時間以上空けて行う
4,急性の痛みや炎症がある場合は行わない
5,何らかの病気をしているときは行わない

以上のことから、
自分にとってストレッチの最適な時間は
何時か考えてみた。

■最適な時間

毎日の生活のどの時間に
ストレッチを組み込むか?

毎日するのか?
1日置きなのか?
週1回なのか?

考えてみた。

平日は、日中仕事。
身体が温まっているときということで、入浴後が最適。

しかし、入浴後は娘と遊ぶ時間なので
ストレッチをする暇がない。

その後は、食事をしてしまい、
2時間は空けてから行うとなると、
眠くなって寝てしまう。

ということで、夜はやらない方向で。

では、朝は?

身体が温まっていない。

しかし、週3回朝トレをしているので、
そのときにストレッチを行える。

自分にとって最適な時間・頻度は、
週3回で、朝トレの後という答えになった。

後は習慣化するのみ。
ストレッチで柔軟性を取り戻し、
いつまでも若々しい姿を保つこと。

年齢を聞かれたときに、
「えっ!?若~い!」という言葉が
相手の口から思わずこぼれてしまうぐらいの
容姿を身に纏うのだ。