少し前になりますが、
テレ朝の「みんなの家庭の医学」に
道場六三郎 さんが出ていました。
実験で道場さんが50代の心肺機能を持っ
ていることが分かり、その原因を検証してい
ました。
その結果道場さんが三食の食事で様々な
魚料理 を食べていることが分かりまし
た。
そして番組ではその魚に含まれる
EPA DHA などの
不飽和脂肪酸 が心臓を50代の大
きさに留めているために50代の心肺機能が
保たれていると結論していました。
DHAやEPAを含んださかなの油が、脳卒中
などの脳血管障害や、狭心症や心筋梗塞
などの心臓病の予防や改善に大変効果があ
ることは、前述のようなTV番組や、書籍など
ですでに一般に広まっています。
今回の結論はさかなの油によって心臓機能が
高まることで、80歳でも50代の大きさの心臓を
保てるといことになる思います。
ところでこの番組を見たあと、ネットである記事を
発見しました。タイトルは
魚の摂取による脳血管リスク低
下はω3脂肪酸(不飽和脂肪酸)
に由来しない
です。
少し記事中のデータがわかりにくかったのですが
魚を食べることで脳血管性疾病の危険は減るけ
れど、その原因がEPAやDHAの摂取にあるわけ
ではない という実験結果が出たらしいのです。
これは去年10月にケンブリッジ大学が掲載した
記事で少し古いですが、気になる記事ですよね。
著者はまとめとして、
魚の様々な栄養素の相互作用が摂取利益をもた
らしてしている可能性があり、魚の摂取が増えれ
ば他の血管リスクを上昇させる食品を摂取しなくな
る可能性や、魚の摂取が多いことが健康に対する
意識の高さを反映している可能性も考えられる、
としています。
要するに個々の栄養素をサプリメントなどでとって
も効果はなく「魚」を食べることで効果が得られる。
そして多く食べることは他の有害な食品を摂らない
ことにつながり、食だけでない様々な健康意識の
向上をもたらす。といううことでしょうか?
番組の結論や一般的に広まっている通説とは違う
結果ですが、魚(特に青物)を食べることが健康に
役立つことには変わりないと思います。
番組とこの記事を見たあと、私は青魚をより多く
食べるようになっています
。
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