タカラ 勇者王ガオガイガーDX 氷竜 & 炎竜(左右合体:超竜神)  | kendeen-1990のブログ

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自動車好き人間です。自動車やミニカーに関する事を中心に書いていきたいと思います。またアニメや古いもの(昭和レトロ)も好きです。

 
  今回は久々の投稿になりますが、私のブログとしては初の変形ロボ玩具を紹介したいと思います。
 
 今回紹介するのは…、
 

 
 タカラ(現タカラトミー)の勇者王ガオガイガーのDXロボット玩具、氷竜(ひょうりゅう)炎竜(えんりゅう)です。
 
 2月上旬の休日にドライブで立ち寄ったリサイクルショップで発見し衝動買いしてしまいました。(笑)
 
 勇者王ガオガイガーは1997~1998年までの約1年間、毎週金曜日に放送されていた勇者シリーズのロボットアニメで、勇者シリーズとしては最後の作品となっています。
 
 ガオガイガーの放送開始当時、私は幼稚園児(卒園間近)で、ガオガイガーの玩具を買ってもらうほどハマり、今回入手した氷竜と炎竜の他に風龍(ふうりゅう)&雷龍(らいりゅう)もアニメと玩具共にお気に入りのキャラでした。(笑)
 
 他にはボルフォッグ(フェラーリF40風のパトカーに変形)もお気に入りでしたが、DX玩具の出来がアニメとかけ離れすぎてとても残念でした…。(苦笑)
 
 それでは中身を出して玩具を紹介します。
 
 
 今回入手した氷竜と炎竜のDX玩具は単品と合体ロボの超竜神として2体セットのパッケージの2種類で販売されていました。
 
 なお私は当時単品で最初に炎竜を母方の祖母にデパートで買ってもらい、数日後に氷竜を母に別のデパートで買ってもらった記憶があります。
 
 なお今回も同じく単品ですが2体セット売りのものを入手し、25年越しの再会となりました。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 氷竜のビークルモードはクレーン車、炎竜ははしご消防車となっていますが、実在しない架空のトラックがベースとなっています。
 
 なお後に登場する風龍・雷龍のビークルモードも同じ架空のトラックがベースとなっています。
 
 ここからはそれぞれのロボットモードを見ていきたいと思います。
 
 
 氷竜炎竜 「システムチェーンジッ!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 氷竜!!
 
 
 「炎竜!!
 
 
 氷竜・炎竜の変形は完了です。
 
 勇者シリーズの玩具は比較的簡単なので何度か遊んでいるうちに説明書なしで変形させることも可能です。
 
 なお私は説明書を一度も見ることなく変形できました。(笑)
 
 
 ここからは氷竜・炎竜のロボットモードを見ていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 当時のロボット玩具としては劇中のイメージに近く可動範囲は広くないものの出来は良いといえます。
 
 
 劇中でも披露していたセミビークル形態も再現できます。
 
 残念ながら劇中に何度か登場したペンシルランチャーは最後まで商品化されませんでした。
 
それではここから合体モードを披露したいと思います。
 
 「シンメトリカルドッキング、承認!!」
 
 
 氷竜炎竜「シンメトリカルドッキング!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 「ちょーうりゅうーじーん!!」
 
 
  これで超竜神の完成です。
 
 ここからは超竜神をじっくり見ていきたいと思います。
 
 
 
 正面からのプロポーションはカッコいいですが残念ながら可動はほとんどなくほぼ置物同然で、特に横から見るとやや残念な印象ですね…。(汗)
 
 もはや合体を楽しむためのものと割り切ればそれほど気にはならないかもしれませんね…。(苦笑)
 
 
 またスペースの関係で顔が劇中よりもやや面長気味になってしまっていますが、まあこれは仕方がないですね…。(苦笑)
 
 
 アクションは少ないながら、劇中でも披露していたダブルトンファー持ちも再現可能となっていますが、劇中に登場したイレイザーヘッドは残念ながら商品化されませんでした。
 
 アクションとして他には…、
 
 
 超竜神 「シンメトリカルアウト!!」
 
 劇中で合体状態から分離して…、
 
 
 氷竜 「フリージングライフル!!」
 
炎竜 「メルティングライフル!!」
 
 
 単体ロボに戻るシーンもありましたが、分離して攻撃するシーンはほとんどなかったような気がします。(苦笑)
 
 
 今回の紹介は以上です。
 
 今回の氷竜と炎竜のDX玩具ですが、現在は撃龍神も含めてオークションや通販でもやや高額となっており、特に未開封品はプレミア価格となっています。
 
 私が入手したのは使用感があるものだったので相場より安く入手出来ましたが、それでも当時価格より高いことに変わりはありません。
 
 なので今後もし撃龍神の相場より安いものを発見できれば入手したいですね。
 
以上、今回はここまでです。
 
どうもありがとうございました。