今回は先日購入したトミカリミテッドヴィンテージNEO のR30スカイラインを紹介したいと思います。
これは我が家のCクラスワゴンの2年点検を終えて引き取りに行った帰りに立ち寄ったミニカーショップで購入したものです。
以前話しましたが私は昭和で発売されたスカイラインの中でこの6代目のR30が一番好きでプラモデルも作ったことがありました。実は私の祖父(母方)も昔、GT系4ドアのグレーに乗っていたようです。
ボディーカラーは定番のレッドとホワイトの2色でリリースされ、うちレッドは荻窪魂シリーズの大きい箱に入って発売されました。
そのためかホワイトよりも高かったですが、私はレッドの方が好みだったのでそちらを選びました。
このように中身が確認できるようになっています。
また当時のデザイナーだった粂田さんのインタビュー、プロフィールが記されています。
中身を取り出すと…、
ご覧のように、穴が開いてます…。(汗)
アンテナを付ければ穴は無くなりました。個人的にフェンダーミラーも付けて欲しかったです…。(汗)
ミニカーの方をじっくり見ていきますと…、
R30スカイラインの特徴であるウェッジシェイプなボディーデザインをよく捉えられており、タンポ印刷も細かく施されています。ミニカー本体ではうまく撮れませんでしたのでボックスアートでみると…、
GT系の特徴であるハニカムグリルと反転した「GT-TURBO」の文字、オプションの4穴のアルミホイールが細かく再現されています。
せっかくなので…、
当時のトミカでも実車の特徴を上手く捉えているので全然見劣りしないですが、やはりTLVになると更にリアルさが増しますね。
オリジナルトミカは後期型の登場で殆どがRS仕様に改修されたのでフロントグリルとサンルーフが埋められ、とても残念な出来になってしまいました…。(汗)
そのため、私が持っているオリジナルトミカはすべて金型改修前の当時物です。(笑)
後期金型のものは何故か買う気になれないです…。(汗)
なので個人的にR30は前期型は全グレード、後期型はGT系かTI系が好きです。(笑)
ミニカーの紹介は以上です。
TLVのR30は本当に出来が良かったので、できれば4ドアもリリースして欲しいですね。(笑)
以上、今回はここまでです。
どうもありがとうございました。