積分の計算をするにあたっては、
身につけないといけない計算テクニックというか、
解法パターンが結構たくさんあります。
”この形のときは、こうやって置換して..."
"そういうときは、2倍角の公式使って...
"三角関数は...""逆関数は..."etc..
僕は、結構苦戦しました!
というのも学校で配られる演習テキストは、
計算テクニックをまとめて説明してくれることはなく、
いきなりランダムに出題してきます。
"そんなの思いつかんわ~"
って感じでした...笑
しかも試験までそんなに時間ないし、どうすればいいの?
ってね
そんなとき、僕がよくやっていた問題集が
こちら...
「細野真宏の積分(計算)が本当によくわかる本 数Ⅲ」
この本は、
ほんとにほんとに0の段階から、
一歩ずつ丁寧に解説してくれます。
大量の積分計算を目の前にして、
手も足も出なくて困っている方には、
ぜひおすすめしたい一冊です。
微分計算の方はまあ正直慣れやすいというか、
とっかかりやすいですけど
積分計算はやっかいです💦
また、この本は積分に太刀打ちできない人だけでなく、
積分の練習はまあまあできるようになってるひとにも
おすすめです。
積分のテクニックは一度練習しても、
またすぐ忘れてしまいそうになります。
問題量も試験前にやるにはちょうどいいくらいなので、
積分の復習にもぜひお役立てください。
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