みんなといっしょに日本一周 -13ページ目

みんなといっしょに日本一周

応援してくれるみんなといっしょに、
自転車で日本一周する緑の人の物語。

【天気】晴れ(暴風)
【走路】R9
【現在地】島根県出雲市
【宿泊地】道の駅『大社ご縁広場』

【走行距離】74km
【総走行距離】22211km

【話しかけてくれた人】30人くらい
【総計】2030人

【出費】2600円
【内訳】サンドミュージアム、龍源寺間歩、ぜんざい餅

【特記事項】---
【走破地図】
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+-+-+-+-+

1日でサンドミュージアム、石見銀山、出雲大社の3つを周った精力的な日。
まずは仁摩サンドミュージアムをじっくりどうぞ(*´v`*)


1
石見銀山に向かう途中の国道9号沿いにあり、
興味がない人も行ってみようかなと思える立地。


2
なんか怪しい施設かな?(*´v`*)
と一瞬びっくりしてしまう外観w


3
とある理由で楽しみにしていた仁摩サンドミュージアム!!!(*´v`*)


4
入館料は700円でちょっとお高めだが、各種割引が適用される。
JAFやらHISやらなんとかクーポンみたいなものが10種類以上あったかと思う。
ただ、道の駅などでは割引券が見当たらないため、ネットで探すのがいい。
俺の場合は10%引きだったが、最大20%割引になるっぽい。


5
吸い上げられた砂が上からこぼれおち、観覧車風の砂車が回る装置。
入館していきなりこれがあってインパクトがすごい(・`д・´;)


6
ピラミッドの中央に砂オブジェがあり、くるくると回転している。


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時計回りにゆっくり回るにつれて模様が少しずつ変わっていく。


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中央のメインホールは天井が高く明るい!!!きれい!!!


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壁には2mほどもある回転砂オブジェ(・`д・´;)


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どうやら15分おきくらいに回転するらしく、今は静止している。
次に動き出すまで先にいろいろ見ておこう。


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手作りの各種砂時計。


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近隣で採れる鳴き砂は、すりこぎで上から押すとキュッと音が鳴る。


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サンドミュージアムの最大の展示がこの1年計(・`д・´;)
高く天井に据えられた巨大砂時計には、なんと1トンもの砂が使われている!!!


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ガラスはドイツ製、砂は細かくなるまで何度も精製しゴミを取り除く。
流量の計算やくびれ部分にも非常な苦労が重ねられた。


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1年計と言っても、くびれ部分(ノズル)は針が通るほどの細さしかない(・`д・´;)


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試作品としての1日計、10日計がズラリと並ぶ。
手に持ってひっくり返すことはできないものの、重厚な感じに圧倒される。


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砂も場所によって性質・細かさが全然違う。
人口砂を使ってはどうかという意見もあったが自然産にこだわった。


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1年計の縮小模型。
砂は均一に流れるわけではなく、温度や湿度が関係して流量が増減するらしい!!!
ぴったり1年をはかるために、流量はコンピューター制御されてるんだとか。


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そうこうしているうちに、壁の巨大オブジェが回転しだした(・`д・´;)


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音楽とともにゆっくり5分ほどかけて回転する。


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ながーい板の間には小さな隙間がたくさんあり、
そこから少しずつ流れていく砂を見ていると神秘的。


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もとのポジションに戻ると隙間からどんどん砂が流れ、
自然と三角形の形ができてくるのが気持ちいい。



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こんなぴったりきれいな三角形ができるんやなぁ...すごいなぁ...(*´v`*)


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反対側の壁にあるこちらのオブジェも回転しだした。


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中央の正方形、そこから延びる線にやはり穴が開けてある。
先ほどのものよりは砂がダイナミックに動く。
ザザーっと流れていく砂は豪快で、緻密に三角形を作るオブジェとは対照的。


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最終的に何か形ができるというわけではないから、そこは物足りないw


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改めて先に進んでみよう。


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1年計の展示を過ぎると、次はちょっと風変わりな砂時計。


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中国っぽい(*´v`*)
あとに来た老夫婦は『まー、ヨーロッパの雰囲気!!!』と言っていた。
感性が違って友達になれないw


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落ちたら2色に分かれるという砂時計。
重い自然砂と軽い人口砂の重量の違いで、中央は濃く周辺は薄くなっている。


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形はどれも違うが、落ちきるまでの時間は全て同じ。


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これは砂時計じゃなくて、回転する砂オブジェ。
色が混ざらないよう完全に仕切られている。


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さて、次は俺がいちばん楽しみにしてたゾーンですよー!!!


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旅に出る前からリストアップして心待ちにしていた『砂時計』ゾーン!!!
芦原妃名子原作のマンガ『砂時計』と、実写化されたドラマ・映画の特設エリア。


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砂時計が重要な役割をもつ作品で、ここ仁摩サンドミュージアムもロケ地。
俺は昼ドラを毎日楽しみに観ていた。


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4人の幼なじみがあっちとくっつきこっちとくっつき、
上京して離れ離れになったと思ったら大人になってから再会してまたくっつき...。
書いてて自分のあらすじ能力の低さに愕然とする(´;ω;`)


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ベタベタの恋愛ドラマなんやけど、精神的におかしかった看護師時代は
毎日夜勤の前、夜勤明けに楽しみにしていた。

柴咲コウの曲が泣けるんだこれがまた(*´v`*)


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そんな大好きなドラマだが、実は最終話付近を全く観ていない(´;ω;`)
日勤で見られなかったというのもあるが、
『(自分の中で)終わりにしたくない』と結末を見たくなかったのもある。


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幼少期・子ども・大人時代の杏が勢揃いした姿を見て涙が流れる(´;ω;`)
誰もおらんかってよかった...ジャージ姿のおっさんが泣いてるとか地獄絵図や...。


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無料でマンガも全巻読めるようになっている。
ドラマだけでマンガを知らないためずっと読みたかったが、
時間の都合上泣く泣く諦めた。今度ブックオフの少女漫画コーナーで読む(*´v`*)


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昼ドラ観てた頃のつらい思い出も噛み締めながら、
次のいろんな砂エリアに進んでいく。


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島根県内の各海岸の砂を比較してる。
そんなに離れてない場所なのに形や色が違っておもしろい。


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揺らすとゲコゲコ音が鳴る蛙砂(・`д・´;)
細かい流砂や水、反射板の作用で鳴るらしいが、本物みたいだった。


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顕微鏡で砂を拡大して見ることができる。
僕の頭皮は大丈夫かな...?(*´v`*)


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日本の鳴き砂地図。
知ってるとこもあったし、ここに載ってないとこもあった。


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世界にもあるのは驚かなかったが、
なぜか海岸沿いでもない内陸に多くて不思議だった。


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砂漠のバラやって!!!(・`д・´;)
砂が地下水と炭酸カルシウムの作用で結晶化、厳しい気候条件でできるんだとか。


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日本各地の砂が集められていて比較するのが楽しい。


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色、大きさ、形も様々で、どうやってできたんかなーとか、
そこで生活してる人はどういう暮らしをしてるんかなーとか想像すると
あっという間に時間が経っていく。


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同じく世界各地の砂も展示。


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オーストラリアの真っ白な砂がいちばん感激した(*´v`*)
砂糖みたいやったで...ぺろぺろしたいわ...w


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続いては砂絵体験コーナー。休日は子どもで大にぎわいと思われる。


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1人1枚砂絵用の紙が無料でもらえ、2枚目からは100円必要。
絵柄は月ごとに3種類ずつ。左上のが欲しかった(´;ω;`)


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紙の台紙をはがすとのり状になっていて、そこに砂を乗せて色をつけていく。
色を考えるのも、砂を乗せるのも意外と楽しい(*´v`*)


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配色センスなさすぎワロタ(´;ω;`)
色の砂自体は10種類くらいあったから、うまい人は本当にうまかった。


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通路には先ほどと同様、風変わりなというかおもちゃ風の砂時計の数々。


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これに似たようなやつ、うちにいくつかあったわぁ...。
見たらハミガキ思い出して口の中がもやもやするw


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『毎日ハミガキ10分×3してます!!!』って誇らしげに言う人おるけど、
時間じゃなくていかに隙間を攻めるかが大事なんちゃうん?(*´v`*)


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スプーンやフォークの持ち手部分が砂時計になっている。
早食い大会用だろうかwww


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最後は企画展で、サンドピクチャーを展示しているらしい。


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げ、現代アートか何か?(*´v`*)


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あっっっ!!!これもうちにあった!!!
ひっくり返すと砂が下に落ちていき、毎回違った模様ができあがるもの。


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砂がつくる模様を楽しむもよし、背景との対比を楽しむもよし。


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大きいものは1m以上もあり、どれも自由に回転させて楽しむことができる。


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四面がサンドピクチャーになっていて、
同じようにひっくり返しても全然違う模様ができている。


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卓上のものは家庭でお持ちの方もいるだろう。
ここでは大型のものや風変わりのものも多く展示されていた。


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砂の色も白黒だけでなく、青っぽいもの、淡い紫などバリエーションがある。
それぞれ好みのものが見つかるに違いない。


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俺はこの砂漠の夜空っぽいのがいちばん好きやなぁ(*´v`*)
販売はされていないのが残念。


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そしてなぜか自動演奏のクリスタルグランドピアノが音楽を奏で、
殺風景になりがちな砂の世界を彩っているのであった...。


28
館内にはアンケートや訪問帳が置かれており、訪問帳は何冊も積まれていた。
ふだんこういうのは書かないことにしている(めんどくさいし)が、
何か抽選で当たると書いてあったから喜んで書くw


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帰りにかっちょいいステッカー(100円)を買って大喜び。
早速ちゃりんこに貼ろう(*´v`*)


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1時間だけのつもりが、2時間もじっくり楽しんだ。
その分あとの移動と観光が大変だったが、後悔はしていない。
砂の持つ幻想的な雰囲気はぜひみなさんにもおすすめしたい(*´v`*)
壊れたパソと同じ型番の中古を発見し、
昨晩ネットで購入しました。後日実家に届きます。
金で解決できるなら躊躇するなという
友達の一言が後押しになりましたw

現在、島根県出雲市にいます。
サンドミュージアム、石見銀山、出雲大社、
どれもよくて写真撮りまくってますので、
更新を楽しみにお待ちください。

今後は
鳥取:はわい温泉、鳥取砂丘
兵庫:移動日
京都:天橋立
福井:初日に泊まった道の駅
を経由して、14日の月曜に実家に寄る予定。

実家にてパソのデータ引っ越し、ブログ更新等
パソコン関連と、旅の荷物整理等します。

今まで、毎日1~3時間ブログに費やしてて、
めんどくさいだの寝たいだの言ってましたが、
いざ書かないと記憶の整理もできないし、
何より道の駅に早く着いてもやることがありませんw
今後は文句言わず書きますwww

今晩は0度まで下がるようで、
破れたダウンやパンクしたマット捨てないでよかったと痛感。
よく眠れますように(*´v`*)
rakugaki:01


【天気】晴れ(強風)
【走路】R9
【現在地】島根県江津市
【宿泊地】道の駅『サンピコごうつ』

【走行距離】86km
【総走行距離】22137km

【話しかけてくれた人】2人
【総計】2000人

【出費】2000円
【内訳】うどん、シャワー

【特記事項】---
【走破地図】
map

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思えば、別府を出て以来3週間近く休憩日がない。
しかも連日けっこうな距離を走ってて精神的にも体力的にも疲れている。
でも...実家でパソ交換するためには早く帰らなあかんねや!!!


1
昨晩は道の駅の裏手にあるステージのようなところにテントをたてた。
道の駅本館の開館時間とは関係なく放ったらかしにされているため、
多少遅い時間までゆっくり眠ることができ、少しばかり回復(*´v`*)
洗濯物も遠慮なく干せて充実したホームレスライフだった。



2
車で中国地方5県を回っているというおっちゃんからお菓子をもらう(*´v`*)
『ちゅうごく ごけんを 周ってまして』と言われて、
はじめ『えっ、宿泊もそうですが言葉の壁も大変でしょう?』と言いかけたw

中国地方だと理解するまでわずかな間があったが、言わずに飲み込んで助かった。


3
あったかいコーヒーとリポDももらう(*´v`*)
おっちゃんは下関へ、俺は島根へ。お互い逆方向に向かっていく。
この先の坂情報を聞けたのは助かった。


4
うーん、みっともないけど洗濯乾燥カーやるしかないな(´;ω;`)
1時間ほど走ったら乾くだろうから、人目につかないうちに乾かしてしまおう!!!


5
今日もまた晴れて暑い中をアップダウン。
相変わらず向かい風がキツいから汗がすぐに乾いていく。


6
観光地もなくただ移動するだけの日だから、無理せず休憩しながら走る。
そう思うと体力的なペース配分もつけやすいし景色を楽しむ余裕もできた。


7
道端でわかめかアオサかわからないが、干している光景がよく目立つ。
大きな車が通ったりすることもなくきれいに乾きそう(*´v`*)


9
1日1軒必ずトライアルがあるルートで大助かり。
併設の得得うどんにフライ持ち込んで勝手に天ざるにした(・`д・´;)
見回したら他にも同じようなことしてる人が複数いてびっくりした。


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おっ、かっこいい(*´v`*)


11
海岸沿いを進んでいると久しぶりのビックリマーク標識。
砂浜からの飛砂注意だった。


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ひどい事故現場に居合わせてしまった(´;ω;`)
事故後ではあるが、正面衝突でぐちゃぐちゃの車、地面にはおびただしい血、
道は完全封鎖で前後3kmくらい立ち往生で車は長蛇の列ができている。


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幸い、ちゃりんこは歩道を通ってなんとか進むことができたが、
見通しのいい直線で複数台がからむ大事故が起こっているから、
引き締めて走ろうと改めて肝に銘じておく。


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画期的な発見をしたからぜひここに記しておきたい。
風力発電があるということは、その土地は常に強風が吹いている!!!

今までなぜそんな単純なことに気付かなかったんだろうか。
山陰もいつもものすごい強風で毎日苦しめられていた。
たまたま運が悪くて強風の日に当たってただけだと思っていたが、
今後はある程度覚悟して進むことができる(*´v`*)



15
必死こいて道の駅に到着した。
島根ゆるキャラの『しまねっこ』と鳥取ゆるキャラの『トリピー』。

道の駅自体は24時間休憩所(寝るのは不可能)があったり、
翌日定休日で心置きなくテントが張れたりと好条件だった。


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道の駅というよりは高速のSAみたいな施設だったが、
コンビニで500円以上買うと無料でシャワーが使えたのが嬉しい(*´v`*)

プレハブみたいな怪しいシャワーで、蛇口をひねると水が鉄臭い。
排水管サビてんのか?と思ったらどうやら温泉っぽい。
そうだとわかると手の平を返したようにありがたがって浴びるw


+-+-+-+-+

坂も向かい風も強くて疲労が一気に噴き出してくるが、
シャワー浴びられたこと、道の駅で朝ゆっくり眠れることがありがたい。


明日は島根が誇る出雲大社、石見銀山、仁摩サンドミュージアムと3つも行く予定。
忙しくなりそうで無事全部回りきれるだろうか(・`д・´;)
【天気】晴れ(強風)
【走路】R191
【現在地】山口県萩市
【宿泊地】道の駅『ゆとりパークたまがわ』

【走行距離】102km
【総走行距離】22051km

【話しかけてくれた人】2人
【総計】1998人

【出費】2000円
【内訳】海鮮丼、銭湯

【特記事項】---
【走破地図】
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今日も坂。しかも強風。つらい1日になりそうやなぁ...。


1
島根に入ると多少楽になるが、下関から萩あたりがいちばん坂がキツい。
天気がいいと気持ちよく走れる一方、すんごい汗かくから塩気で顔が痛いw


2
や、やらかしたーーー(´;ω;`)
行こうと思っていた角島の位置を誤認しており、とっくに通り過ぎていた!!!
左の島が角島で、俺が目指してたのは右だった。もう戻れない(´;ω;`)


3
気を取り直して長門市へ。
ここでは、瓦の上に盛られた茶そば『瓦そば』を食べるのを楽しみにしていた。


cha
こんなやつ(*´v`*)


4
やらかしましたわぁーーー(´;ω;`)(´;ω;`)
市街地を探せども瓦そばの店が見つからず、諦めて萩市に進む...。


5
山陽でみお&ゆっぴーに勧められていたこともあり、
良さそうな店どころか、瓦そばがある店も見つけられず残念(´;ω;`)


6
そして追い打ちをかけるように激坂(´;ω;`)
昼ごはん食べられてないのに300mの山越えはキツい...。


7
ぜーはーぜーはー言いながらようやく萩に到着。
と、とりあえず昼ごはん食べたい...!!!


8
城下町っぽい雰囲気で、駅前にはお城のオブジェがあったりする。


9
ゆっぴーに『海鮮丼がおいしいよ!!!』と勧められた、萩しーまーとの道の駅。
すぐ裏が漁港かセリ市のようになっていて活気がある。


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6月に来てればさかなクンさんのトークショーがあったのか...(´;ω;`)


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飲食店は3つあり、奥にある方が比較的値段がお安めだった。


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萩ではイカが有名だそうで、とにかくイカの刺身を食べろと言われていた。
さすがにこれは手が出ないwww


13
というわけで、海鮮丼(1300円)を食べる。


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はまち、たい、ウニ、サーモン、タコ、エビ、いくら、そしてイカ。
ご飯が足りなくなるほど刺身のボリュームがあっておいしい(*´v`*)
もちろんイカも肉厚でしっかりした歯ごたえ、食べておいてよかった。


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萩から島根に向けては、キツい坂道と海沿いの道を交互に繰り返す。


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海岸だからといって楽なわけではなく、崖だから坂をのぼることもあるし、
何より向かい風がひどくて全然進まない(´;ω;`)


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それでも、疲れて休憩するときはやっぱり海が見える場所がいい。
ぬるくなった水を一気飲みして海を眺めると疲れが少しずつ癒えていく。


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道の駅発祥の地という、道の駅『阿武町』。
地元でリポーターをやってるナミに聞いた話では、
山口には道の駅発祥のとこが何ヶ所もあるらしいで...w



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また疲れがたまってきたから、スーパーでイカフライ買った。
やっぱり肉厚で濃厚、安くておいしい!!!


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足も弱りがちで体も重い。コンビニでマンガ読んで休憩しよう...ん?
魔法陣グルグル2?ククリちゃん劣化してるやんけ...!!!(´;ω;`)

三大魔法少女(ククリ、さくら、なのは)の一翼とは思えん...。
グルグル初期の少女漫画タッチのククリちゃんは幻想やったのか...(´;ω;`)


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ドラクエ4コマ読者(30前後のおっさん世代)は
全盛期の衛藤ヒロユキの勢いを知ってるだけに、寂しい思いでいっぱいだった。


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俺の初恋は終わった...と涙を飲みながら道の駅近くの温泉で心のキズを癒す。
2回洗っても全然泡がたたず、3回目でようやくふつうに洗えた。
タオルを洗った桶の中がドス黒くなっていたのは、
体じゃなくてタオルが汚れてたんやろなぁ(すっとぼけ)。



23
道の駅のトイレに入ったらツバメが飛び回ってて怖いw


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パソの損傷の度合いはどうかな?と起動してみたら、
日に日にディスプレイの損傷が進んでいて落ち込む。

状態が悪くなればなるほど売却も難しくなるから、つらいところ。


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長門の瓦そばが食べられなかったのは残念やけど、
瓦そばの店というのは各地にあるみたい。
仕方ないがそこで食べるのも悪くないかと思う。

明日は島根入り。まだ移動日が続く見通し。
【天気】くもりのち晴れ(強風)
【走路】R200、R3、R191
【現在地】山口県下関市
【宿泊地】道の駅『北浦街道豊北』

【走行距離】98km
【総走行距離】21949km

【話しかけてくれた人】8人
【総計】1996人

【出費】2300円
【内訳】うどん、いわしバーグ、関門海峡

【特記事項】パソコン壊れる
【走破地図】
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少し前から、パソの液晶が少しずつ線が入ったりにじんだりしてきてたけど、
とうとう充電までできなくなったよ\(^o^)/オワタ


4/7~4/12まではパソコンが使えず、代わりに携帯を駆使して中古Macを購入。
13日に実家に着くまで更新ができないという状況だった。

ブログを楽しみにしてくれてる方からの応援も嬉しかったし、
1日の振り返りでブログ書かないと自分でも旅の楽しみが半減したし、
それを考えると更新をがんばる原動力になったと思う(*´v`*)

というわけで、また毎日お付き合いください(*´v`*)


1
しょーたさんと別れ、糸田町から門司港に向けてまっすぐ北上する。
途中、何か山で動いてるなと思ったらサルだった。


2
1,2匹だけかと思ったら斜面にゾロゾロいる(・`д・´;)!!!
『タヌキも死んでるけど、イノシシや人も普通に行き倒れてる』という
しょーたさんの言葉を肌で感じた瞬間であった...!!!


3
前日のイケメンミーティングで『炭鉱』『川』『団地』という単語が挙がったが、
それを見事に体現した風景に出会えて感激した(*´v`*)

ちなみに、ここ田川市はバカリズムさんの出身地らしい。


4
九州三大うどんチェーンのひとつ(と勝手に思っている)ウエストで三大制覇(*´v`*)
ちなみに、残り2つはは鳴門うどん、資さんうどん。
あすかうどんやうどんレストランうちだ屋が次点で追うw


5
他のうどん屋と比べるとウエストはちょっと高め。(はじめから具があるため)
セルフ式の丸亀やはなまるに慣れていると、席で注文するのが落ち着かない。


6
肉うどん+かき揚げで650円。貧弱に見えるがネギと天カス入れまくった。
強い弾力がなく、かといってふにゃふにゃでもなく、ふんわりしたうどん。
これが博多うどんか!!!と合点がいくものの、好き嫌いは別れると思う。


7
今日は門司から関門海峡を渡って、下関からさらに50km進まないといけない。
急いで走っていると門司港付近に観覧車(*´v`*)


9
3号線沿いには鉄道博物館もある。前回通ったときに行った。


10
レトロな雰囲気の門司港も、じっくり見ている暇はない。
前回見ておいて助かった。寄ってたら寝場所まで辿りつけなかった。


11
そんな門司港・鉄道博物館の様子はこちらからどうぞ(逃げ)。
【260日目】いざ、新しい大地へ!!!【福岡】


12
あっという間だった九州観光。
温泉もよかったし、食べ物もおいしかったし、いい印象を持って終えられた(*´v`*)


13
関門海峡が見えてくると、もっとあれしとけば...ここ行っとけば...と
できなかったことがいくつも思い出される。
後悔じゃなくて、次の旅行(か車で日本一周)に残しておこうw


14
関門海峡はちゃりんこで20円。海中のトンネルを黙々と歩いて押す。
歩行者は無料だから、中をランニングしている人もいた。
景色変わらへんし単調やから俺はちょっと無理かなぁ...(・`д・´;)


16
殺風景になりがちなトンネルの中は海の絵でいくらか穏やかに。
音楽か、海中の泡みたいな音楽流してくれたらなぁ。


15
九州を去る最後の一歩。
他の地方では県境はあっても地方の境(の表示)はなく陸続きになっているから、
『ここから地方が変わった!!!』と明確に感じることがない。
そのぶん、九州や四国は北海道や沖縄と感覚的に似ている気がする。


17
山口に到着し、今度は島根・鳥取と山陰地方に向かっていく。


18
あれっ、橋戻ってきたん?(´;ω;`)
観覧車を見て一瞬混乱したw


19
下関駅から北側の道がけっこうキツくて、坂をひーひー言いながらのぼる。
途中、パン食べて休憩してたらクロネコヤマトの方がジュースくれた(*´v`*)

どうでもいいけど、俺はいつも宅配便はクロネコを利用している。
他社と比べて応対が丁寧で、不在時も柔軟に対応してくださる。
いつもお世話になってます!!!


20
市街地を抜けるとまた坂がキツい(´;ω;`)
でも信号で停まることもなくなるし、車もちょっとは減るし、景色はいいし、
なんとかがんばろうという気が出てくる。


21
平地と思うやろ...ここの他はほぼアップダウンやで...(白目)。


22
距離も長く道もしんどかったが、無事道の駅に到着。
閉店直前だったのでいわしバーグと丸天が半額だった(*´v`*)


23
バイクで散歩していた地元の若い方にヨーグルトとパンいただいた\(^o^)/


24
帰ろうとして途中で引き返してくださり、しそわかめやスープの素もいただく。
疲れて塩分が欲しいとこだったので助かりました!!!


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充電できないパソコンは、バッテリー残り10%。
もし買い替えたときのことを考えると、データ保存するために確保しておきたい。
そもそも、本体がダメなのか充電ケーブルがダメなのかもわからず、
機械好きとしては原因の切り分けをいますぐしたいと悩むのであった...(´;ω;`)