ひょんなことから、
オトコの声について、
アラフォー、アラサー、若者25歳と世代をまたぎ話してたんだけど、
25歳女子
『私、男性、好みの声だったら惚れられる』
アラフォー私
『え声と顔なら私は顔。顔が好みじゃなくても声だけで好きになれるわけ嘘ぉ』
25歳
『わたしぃ~、面食いじゃないですもん』
※彼女かなり面食い。妻夫木くんや坂口憲二が好きって…イッテルシ、イツモ、カッコイイオトコノコニハ(カッコヨクナクテモ)、コエタカクナッテルシ。
私
『ふーん』
25歳
『私、本当に声だけで付き合いそうになりましたもん、高校生の時に電話大好きで携帯代が凄くて』
私
『高校生で携帯世代ちょっと、◯ちゃんは、ポケベルって感じ』
アラサー◯ちゃん
『そうですよ公衆電話から速打ちしてたんですよ!』
オトコの声より、私の食らい付いたのは、
アラフォー電話
アラサーポケベル
若者携帯
世代をあらためて気づかされたことね
私の世代でもポケベル持ってた子はいたけど、めんどくさがりな私は、ポケベルは飛ばして二十代の遊びたい盛りの真っ只中携帯に飛びついたわ。
可愛くない、手のひらサイズの真っ黒携帯が私の1号だったわ。
※ショルダー型じゃないわよ
確かに高校生の時から携帯があるのは羨ましいし、今の時代必要だと思う
だけどね、古き良き時代なのか、
好きな男の子から、かかってきそうな電話を、
ヤキモキしながら、ドキドキしなから待ってる時間
私のいないときにかけてこないで!
パパがでちゃったら、どーしよ~
彼ったら、ちゃんと好印象を親がもってくれる電話対応力あるかしら
なんて電話ごときに面倒臭い儀式を乗り越えなきゃいけなかった。
たぶん男の子たちだって、かなり気合い入って、本気モードにならなかったら、
今みたいに携帯に軽~く電話なんかしてるのとは違って、
好きな女子へ電話するのは当時、ハードル高かったんだから。
そのぶんピュアで年相応な恋愛の段階を経て、オトナになったわけよ。
どっちがいいのか、わからないけど、
軽~く受け止められ、嫌なら適当にあしらえる。誘った方も、相手のリアクションによっては、
挨拶、社交辞令と誤魔化せるし、傷つかないですむ。
便利だけど、なんか淋しいよね~
ま、どっちも味わった事がある世代だから良しとしよう
ちなみに、好きなオトコの声。
竹野内豊かなぁムフ
※髭付きで、まぁ髭なくてもいいけど、ワイルドな役の時のほう限定です