感染症に負けない身体づくり
私たちの周りには、コロナの前からずっといろいろな雑菌やウイルスがいました。
今ほどみんなマスクはしていないし、アルコール消毒もしていませんでした。
それでも特に問題はありませんでしたよね。
普通の日常生活をしていたら、何かしらのウイルスはいつも身体の中に入ってくるのです。
だから、雑菌やウイルスと共存できる身体づくりをしておけば良いのです。
生活スタイル、環境、マインドセットそして遺伝的要素
病気を発症するには、
①生活スタイル…食べ物、飲み物、睡眠など
②環境…住居、衣類の素材、洗剤の種類、人間関係など
③マインドセット…心の在り方、ストレス、人間関係など
④遺伝的要素
の4つがあります。
よく癌家系とか言いますが、遺伝的要素は5%程度だと言われています。
家族に癌や糖尿病になった人がいたら、なりやすいと思われがちですが、それは主に食習慣や嗜好が似ているからだと考えられます。
自分次第で変えられる生活スタイル、環境、マインドセットの方が影響が大きいのです。
それがわかるとホッとしますね。
原因物質の一例
日本人に癌や糖尿病が増え始めたのは、戦後からです。
アメリカが戦争のために蓄えていた小麦が大量に余ったので、それが日本に大量に持ち込まれました。
そこから、パンや麺類、菓子類を口にするようになったのです。
重たい小麦は船で運ばれるので、輸送時間がかかります。
腐らないように、カビないように、大量の農薬が使われています。
日本の小麦は、約98%、アメリカ、カナダ、オーストラリアからの輸入です。
私たちが普段食べている小麦製品は農薬まみれということになります。
また、小麦に含まれているグルテンが腸内環境を悪化させ、疲労や思考力の低下、栄養失調、自己免疫疾患の原因になることがわかっています。
簡単なことからチャレンジしてみよう。
何だか疲れやすいなぁ~、便秘・下痢になりやすい、肌の調子が悪いなぁ~と思われる方、
まずは4週間、パンや麺類を減らすことからやっていませんか?
毎朝パンを食べていたなら、ご飯に変えるとか。
毎週ラーメンを食べていたなら、頻度を減らすとか。
お菓子を買わないようにするとか。
チャレンジしてみてどんな変化があるのか感じてみましょう。
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