ミ( ﾟｗﾟ)彡 ＜原価割れの慢性赤字構造に対し、値上げによる庶民生活圧迫で板ばさみになっていた韓国の電気料金は、14日から平均4%値上がりすることになりました。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1357528531/175-176
175 名前：蟹 ◆M6A1eiUUqQ [sage] 投稿日：2013/01/09(水) 17:46:17.13 ID:Bk4aNmsy
電気料金14日から4%引き上げ、1年5ヶ月で4回目 【東亜日報】
http://news.donga.com/Economy/3/01/20130109/52167404/1
住宅用2%、産業用4.4%、一般用4.6%。物価刺激する見通し
電力需給事情と負担能力考慮して差別適用
電気料金が14日から平均4.0%引き上げされる。住宅用は2%、産業用は4.4%上がる。
知識経済部は9日、電気料金を平均4.0%引き上げることを骨子とした、韓国電力公社の電気供給約款変更案を認可した。
種別ごとの引上げ率は、住宅用2.0%、産業用4.4%(低圧3.5%、高圧4.4%)、一般用4.6%(低圧2.7%、高圧6.3%)、教育用3.5%、街灯用5.0%、農作業用3.0%、深夜電力5.0%に決めた。
契約電力300Kw以上で料金水準が類似の、一般用と産業用の料金単価標を統合した。今後は製造業とサービス業の統一化など産業環境の変化と、用途ごとの消費者間の公平性などを考慮して、原価に基盤を置く'電圧別料金体系'へ制度を改善する予定だ。
これまで一時的に運営してきた'知識サービス産業特例料金表'は、現在の料金水準を考慮して一般用3%割引に変更して来年まで運営する。
合理的な電力使用を誘導するため、現在一般用・産業用契約電力300Kw以上に適用している'需要管理型料金制(季節別・時間帯別差別料金制)'を、5月から一般用・産業用高圧使用者全体に拡大する。
零細商人の負担を減らすため、先月終了した'伝統市場料金割引(5.9%)特例'は1年間延長する。技能大学、韓国農水産大学など特別法が定める学歴認定教育機関は、既に産業用や一般用を適用されていたが、再度教育用を適用して料金負担を緩和する。
基礎生活受給者・障害者・傷痍有功者など社会的配慮階層には、毎月約110Kw hの最小電力使用量の
保障を続ける。
知識経済部は料金引上げと時間帯別差別料金拡大によって、電力使用ピーク時にそれぞれ60万kWと15万kWの合計75万kWの需要削減効果があると期待している。
月間平均電気料金は、都市家庭が930ウォン増えた4万7千500ウォン、産業体は27万ウォン増えた638万ウォン線になると推算した。また、消費者物価は0.04%ポイント、生産者物価は0.105%ポイント、製造業原価は0.05%ポイント上昇すると展望した。
政府は経常経費削減を要請するなど、今後電気料金引き上げ要因を最小化するように、韓電に強力な経営合理化を要求すると明らかにした。
知経部は厳しい冬季電力需給事情を考慮して、電気料金の価格適正化に必要な最小限の引上げ率を
適用し、負担能力を考慮して引上げ率に差をつけたと意味づけている。知経部は、2011年8月に4.9%、同年12月4.5%、昨年8月4.9%のように、2011年8月から昨年8月まで1年間に3回電気料金引上げ案を承認した。
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ミ( ﾟｗﾟ)彡 ＜連日強い寒波に襲われ続けている韓国では、いよいよ寒さが厳しくなる時期を控えて電力難への備えも本格化しています。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1357528531/165
165 名前：蟹 ◆M6A1eiUUqQ [sage] 投稿日：2013/01/09(水) 17:02:33.67 ID:Bk4aNmsy
明日午前10時、全国停電回避訓練 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013010914040336043
全国民を対象に、停電回避非常訓練が実施される。
知識経済部は9日、"冬季電力需給不安にともなう大規模停電状況を想定して、10日午前10時から20分間'停電回避訓練'を実施する"と明らかにした。今回の訓練は、電力使用急増で予備電力が200万kW未満に落ちる危機状況を仮定した模擬訓練で、10時定刻に災害警報が鳴ることで始まる。
知経部関係者は"サイレンが鳴っても国民は避難せず、そのまま家庭、商店街、オフィス室、工場で自主的に節電に参加すれば良い"として、"民間防空訓練とは違う"と説明した。代わりに国民生活に過度に支障が生じるという指摘から、KTX、地下鉄、航空、船舶などは正常運航して、病院も正常診療する。
今回の訓練では、冬季電力需給対策で新たに導入された公共機関の危機対応システムが重点点検される。これに伴い500kW以上の非常発電機を保有している公共機関は、訓練時間中は非常発電機を稼動しなければならない。しかし、最近政府が500kW以上公共機関の非常発電機1222台を点検した結果、非常発電機負荷の特性などの問題によって、700台以上が稼動が難しい状況であることが分かり、政府ソウル庁舎、仁川（インチョン）空港公社、安山市（アンサンシ）常緑区（サンノック）庁などに設置されている517台だけが稼動する。
また今回の訓練では、ソウル特別市をはじめとして、大田（テジョン）広域市、世宗（セジョン）市、果川市（クァチョンシ）など8自治体の庁舎が20分間停電するほか、全国1万以上の公共機関でも必要な電源を除いてすべての電源を遮断させる予定だ。
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ミ( ﾟｗﾟ)彡 ＜逆にトラブルの引き金になったりして。
おかげさまで、ブログランキングで登録しているニュース(全般)、社会・経済ニュース、海外ニュースの３分野全てでトップ１０に入っています。多数のかたがたに読んでいただけるのは嬉しいことです。
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