三星カード存続の危機? | Korea Economic News by KANI

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韓国経済を主題に日本語では報道されていないニュースを紹介します

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ミ( ゚w゚)彡 <韓国ではカード会社が社会批判にさらされています。その一つが不公平な手数料負担で、大企業の手数料は低く、自営や小規模企業の手数料が高く経営が圧迫されていると言うものです。ついには大統領まで乗り出して手数料規正に関する法律が国会を通過しました。ですが…

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1330838714/222
222 名前:蟹 ◆M6A1eiUUqQ [sage] 投稿日:2012/03/14(水) 10:18:48.22 ID:5VfuxFaf
200万自営業者、“三星カード利用拒否”宣戦布告 【東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20120314/44753386/1

 200万人が加入している全国自営業連合体が、クレジットカード手数料の即時引き下げを要求して、三星カードを相手に全方向実力行使に入る。来月からはサービス料金などの決済時に三星カードを受け付けず、利用を拒否する方向だ。
 14日与信金融業界によれば、有権者市民行動と職能経済人団体総連合会は、三星カードが大型割引店コストコに対する特典を中断して、加盟店手数料率を早期に引き下げなければ、4月1日から営業現場で三星カードを拒否することにした。
 これらの団体は、この日与信金融協会と三星カードにこのような立場を公式に通知する予定だ。来週から各業者に'4月1日から三星カードを拒否する'という案内文を配布して、業者の店頭やカード決済機器近くに設置する計画だ。同団体は先月、加盟店手数料率差別を禁止する法案通過を要求して、カード業界1位の新韓カードに対して決済拒否を警告したところ、新韓カードがすぐに白旗投降している。
 三星カードが今回標的になったのは、三星カードが自社カードだけ使うという条件でコストコと単独加盟店契約を締結して、0.7%の優待手数料を提供しているためだ。手数料率差別を禁止する法案が国会で通過したため、早ければ年末からでも施行される予定であるだけに、カード会社が法施行前の今年上半期からの手数料率引き下げ実施を要求する圧力の意味も含んでいる。
 三星カード拒否には、遊興酒屋、居酒屋、カーセンター、公認仲介士、学院(塾)、宿泊業、マッサージ業、写真館、カラオケ、PC、中小ショッピングモール、カーセンター、洗濯業など60あまりの業種の従事者が参加する。該当業者だけで全国200万店舗にのぼり三星カード全国加盟店の90%を占めていて、同団体が決済拒否に出れば三星カードは最悪の経営難に瀕する展望だ。
 さらに深刻な問題は、同団体に属した自営業者が三星カードを利用しないことにしている点だ。利益団体がカード決済拒否運動を行ったことはあっても、自分たちが所有するカードまで使わないことにしたことは今回が初めてだ。三星カードはこの団体が実際に行動に出た場合、一ヶ月中に存廃の岐路に立たされるほど大きい影響を受けるものと見られる。
 あるカード会社の関係者は"これら自営業者が実力行使に出れば、標的になった三星カードは事実上死刑宣告を受けたのと変わらない"として、"他のカード会社も対象になるかもしれないと思うと不安だ"と付け加えた。

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ミ( ゚w゚)彡 <「カーセンター」が2回出てくるのは原文ママです。それにしても手数料率0.7%は破格過ぎですね。