沢山の画像から一人の選手の技を中心に語る企画
今回は
桐生真弥選手の得意技
謝罪式ニードロップ
です\_(・ω・`)
歴史
これは打ち合わせ通りなのか偶然か?
2021.06.17に初披露
乃蒼ヒカリ選手の指示でヘアーホイップをやらされる真弥さん
すると
乃蒼「謝れ!」
やらせておいて謝罪を要求された真弥さんがとった行動がこちら!
会場が大いに沸いた瞬間でした。
この後、やったりやらなかったりが続き、ある日OPENRECで突然
🀄「雪崩式 や なになに式 のように謝罪式というジャンルを確立したい」
と言い出し、毎試合やるように。
浸透していく中、受ける方も新たな魅せ方を出してくる
渡辺未詩選手だ!
表情を作り、技を引き立てているのだ!👏
この足バタバタは現在ほとんどの選手がやっているお約束シーンである。
また、コーナーの選手がこんな会話をして楽しんでいるのです😆
そして、2023年 謝罪式ニードロップは大きく進化していきました😊
STEP.1リクエスト型 謝罪
その名の通り、選手が「やれ!」とリクエストしてからやる謝罪式ニードロップ
そういや一時期謝罪コールもうっすら起きてたね。
定着しなかったけど。
味方の選手が一緒に礼をするのも上福さんが始まりじゃなかったかな。
凍雅さんもよく合わせてやってるよね😅
STEP.2巻き込み型 謝罪
味方の選手を巻き込んで謝罪する手法
だいたい嫌がられるが付き合ってくれる。
さらに後輩に優しいのも真弥さんの性格だよね。
東京女子プロレスの世界を理解してるハルちゃんだからこそスムーズに成立できたんだと思うよ😆
STEP.3単独型 謝罪
もはやただの土下座である。
不祥事を起こした会社が記者会見用に欲しがり重宝されるであろう人材だよ☝️
笑いを必死にこらえる角田奈穂さんを見るのが面白い🤣
STEP.4やらかし謝罪
謝罪が途中から悪口になり怒られそうになる二次被害が起きるパターン。
必死に謝るためニードロップへいけなくなってるのが面白い🤣
STEP.5アクロバット型 謝罪
最近はマット上以外でも謝罪する。
最も難易度が高い謝罪式ニードロップ。
この他にコーナーポストに相手をうつ伏せに寝かせ、その上で謝罪してダブルハンマーを落とすこともある。
そして2024.03.10
始まりの地 板橋グリーンホールに謝罪式ニードロップが帰ってくる‼️
さぁ、どんな奉納をしてくれるか楽しみ❣️
桐生真弥選手の謝罪式ニードロップは毎試合欠かせないし、大いに盛り上がるなくてはならない大切な技になりました。
今後も進化を続ける謝罪式ニードロップを見続けていきましょう❗️
では最後は𝕏にも載せました
謝罪式コレクション2023
をどうぞ🤲
上半期
下半期
皆さんも、会場で謝罪式ニードロップをぜひ目撃して下さい!