私もそのひとりであるが例年はそう決めていても仕事がかなり忙しい時期でつい怠ってしまっていた。 今年こそは、と思い昨日、今日と集中的におこなっている。
...そもそも何故年末に「大掃除」をやらなければならないのか。
単に新年を気持ち良く迎えるということだけではなく年内の穢れや厄災を祓う意味合いがあり年神様とやらを迎えるため家を清めるという目的があるようだ。
それならば穢れだらけの鬼畜ヘドロはなおさら懸命にやらなければならないだろう。
それはさておき、大掃除のコツを調べたので紹介しよう。良ければ参考にしてほしい。
大掃除のコツは多そうじゃ...めんどくさいなんて言わずに...。
①計画を立てる
目についた所から適当にやるのではなく頻繁に使用する所、掃除に一苦労する所から取り掛かる。
仕事でも計画を立て優先順位をつけ遂行していく、それと同じだな。
②高い所から低い所へ
当たり前といえば当たり前なのだが意外とこれを無視して掃除している時が私にはある。低い所を掃除してそのあと高い所を掃除すると当然ホコリが落ち二度手間になる。わかっちゃいるけどやってしまう、いかに無計画で目についた所から適当にやっているかという事なのだろう。はい、私は馬鹿です...。
③奥から手前に
いちばん奥の部屋から玄関に向かってということ。最後に玄関にホコリをぶちまけられるから。どぴゅん。
④狭い場所から掃除する
比較的手間のかからない狭い空間から掃除すると達成感を容易に味わえモチベーション向上に繋がるとのこと。なるほどな。
⑤午前中から取り掛かる
遅い時間から取り掛かるとあっという間に夜中になり中途半端に終わってしまうから。...これはまさしく昨日の私だ。
⑥一年間使わない物は捨てる
断捨離の基本といわれているやつだな。
私は迷ったら捨てるようにしているが捨てて後悔した事はない。まぁたいした物はないがな。
...以上が私がなるほどと思った大掃除のコツである。参考にしていただければ幸いだ。
デカい埃、たくさんの埃が出てきたら一年間懸命に生きてきた「誇り」だと思うことにしよう。そう思うと鬼畜的には地味にテンションがあがる。
...最後に意外とホウキとチリトリは役にたたないのぉ...。
チリトリになかなか入らずイライラする。
思わずホウキは放棄したくなる。
最強は地味にコロコロ(正式名称わからない)だと鬼畜的には思う。
皆も試してみるが良い。
皆の衆も良い新年を迎えるためにせいぜい頑張ってほしい。