大賞には東京エレキテル連合扮するダッチワ○フが発する
・ダメよ~ダメダメ
と
武力攻撃を受けた同盟国と協力して防衛する国際法上の権利
・集団的自衛権
のニ語が選ばれた。
「ダメよ~ダメダメ」が流行るのは良いがこの朱美ちゃんとやらがダッチワ○フであると子どもたちは知っているのだろうか?子どもに「パパ!ダッチワ○フって何?」と聞かれたら無言でオリエント工業のホームページを教えてあげよう!!
毎年この流行語大賞の選考基準、方法には個人的には疑問をもっている。「ダメよ~ダメダメ」はたしかに流行語となっていたのでさておき、「集団的自衛権」は流行語でもなんでもないだろう!!集団的自衛権というものは30年前からあった言葉だ!
...どこのどいつが選んでやがるのか、調べてみると姜尚中、俵万智、鳥越俊太郎、室井滋、やくみつる、清水均(現代用語の基礎知識編集長)などの各氏である。
...人選がちょっとアレというかなんというか...首をかしげて苦笑いするしかない人選である。
特に鳥越俊太郎氏は「特定秘密保護法から始まってアベノミクス、集団的自衛権、原発再稼働も、国民が反対しているにもかかわらず政府は少しずつ推し進めた。それに対して国民の気持ちを最もよく表すのが『ダメよ~ダメダメ』」とほざいたという。
...なるほどそういった意図があったのか...。しかし流行語大賞と政治的意図を絡めるなよ...絡めるのは「いいじゃないの~」とおっさんがダッチワ○フの手に己の手、もしくは珍ポコを絡めるので充分だと鬼畜的には思う。
それはさておき、流行語大賞は本当に流行った言葉から選ぶべき。そういう意味では「ダメよ~ダメダメ」は合格だ。
他に大賞に選ばれるべきだった言葉を鬼畜的に考えてみようと思う。
・あなたにわからないでしょうね!
政務調査費不正取得という問題が今年全国的に噴き出したがその代表格がこのクソボケ痴呆(地方)議員・野々ヅラ...いや野々村竜太郎元兵庫県議。奴の号泣会見は日本のみならず世界的に話題となったがその代表的な言葉がこれ!はっきり言って「ダメよ~ダメダメ」はすぐ忘れ去られるだろうが野々ヅラの一連の発言は未来永劫語り継がれるだろう。
...ちなみに痴呆議員という言葉は不正や議員にあるまじき振る舞いをする地方議員を揶揄する意図で私、鬼畜ヘドロが作った言葉だができればこの言葉が浸透し流行語大賞を取りたかったと思わないでもない...。
・なんだよお前!お前って言うな!うるせ~お前!
...時期が10月下旬ということであまり良くなかったが上半期にこの会談が行われていたら間違いなくノミネートされたのではないかと思わせるインパクトがあった。
・危険ドラッグ
ちなみに私の読者の方で危険ドラッグよりも惨ドラッグのネーミングの方がいいとおっしゃっていた方がおられるが私も危険ドラッグよりも惨ドラッグの方がいいと思う。...まぁ..某ドラッグストアからのクレームは必至だろうがな。
...以上大賞にふさわしいと思う鬼畜的見解を述べてみた。なにがふさわしいかは十人十色。来年は少しでも明るい新語・造語・流行語が選ばれればいいんじゃねぇの?と思う。