人身売買 | 生まれてきてすみません...天に向かってヘドを吐け!鬼畜教教祖ヘドロ参上!

生まれてきてすみません...天に向かってヘドを吐け!鬼畜教教祖ヘドロ参上!

このブログは鬼畜ブログです。放送禁止用語が飛び交いタブーなんて糞食らえ!な毒々ヘドロな内容です。したがって私のブログをみて気分を害しても知りません。全ては自己責任で。

読者様より「アフリカではわずかな小銭で人身売買が行われている。このような非道を天が許しているならば天はどのようなつもりなのか?鬼畜教教祖としての見解を伺いたい」とメッセージが入った。



なるほど....人身売買か。
アフリカに限らず世界各地で人身売買が行われているのは私も承知しているがアフリカに限っていえばいわゆる「少年兵」や「子供兵」の存在を私は真っ先に思い浮かべる。

『紛争ダイヤモンド』と呼ばれたアフリカ西部・シエラレオネの内乱でも多くの子供兵の存在があった。
数年前にカラシニコフ銃とシエラレオネ内乱を取り上げたルポルタージュを私は読んだがそこでの人身売買された子供の扱いがまさに非道。筆舌に尽くし難い。男の子は麻薬を与えられて死や痛みを恐れない殺人マシーンと成し女の子は性奴隷とした。これを天が許しているならば私はブログタイトル通りに『天に向かってヘドを吐く』。この事実に大きな怒りを感じる。
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そもそもアフリカにおいて何故人身売買が行われているのか?


それは貧困と格差の拡大に他ならない。


そしてその貧困と格差を招いたのは西欧列強である!!


地理に詳しい方ならばアフリカの国境が直線的なのを御存知だろう。
これは西欧列強共が部族や慣習、文化の枠組みを無視して勝手に植民地として線引きしたからである。

そして搾取搾取搾取の連鎖....武器を与え部族同士の対立を煽り、憎しみを植え付け資源を根こそぎ我が物とし自らは踏ん反り返って高みの見物を決め込んできた。
毛唐共の搾取の思考は今に始まった事ではないのだ。





政府軍と反政府軍によるシエラレオネ内乱が長引いた理由はダイヤモンドが産み出す『利』にあった。
そしてダイヤモンドの「利」と引き換えに武器を与えていたのが他ならぬ毛唐共。


不正な紛争ダイヤモンドの取引を禁ずる認証制度「キンバリープロセス」の導入によって紛争地のダイヤモンドの流通はほぼなくなったがかつては大量に出回りアメリカや日本にも入ってきていた。15年前以上にプレゼントなどされて今、貴女の首や指とかに巻きついているダイヤモンドの指輪とかネックレスだのはひょっとしたら「ブラッド.ダイヤモンド」かもよ⁇

...ちなみに私は付き合った股割れに「ダイヤの指輪が欲しいの」などとねだられたら鬼畜的にはダイヤより固くなった珍ポコで横っ面引っ叩きダンゴ虫を指に巻きつけただろうがな!!





悲しい人身売買をなくすには貧困と格差の拡大をどげんかせんといかん!
強き者が弱き者から搾取し続ける思考を改め搾取から共存共栄に方向転換する必要がある。結局その方が長い目で見れば自らにとっても「利」になるのだ。


いつまで経ってもそれに気づかないのならば...鬼畜教教祖としては人間に失望しちゃうのでちょっと「ハルマゲドンおこしちゃお♡」と考えている。


それはさておき、これから大切なのはやはり「教育」と「インフラ」整備だろう。
特に教育は大切だ。子供達は次世代を担う大切な宝である!!それはダイヤモンドよりも至高な宝。子供達に麻薬や銃を与えるよりも鉛筆やノートを与えるべきは当然である!!
日本も中国共産党に何百億円のODAを貢ぐくらいなら疲弊したアフリカ諸国のインフラ整備にまわすべきだと鬼畜的には思う。