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心のお話と雑記ブログ 

心理のお話などを独断と偏見も交えてお話します!!

カウンセリングは、当然ながら心理療法の手法のひとつです。

心理療法である以上、クライアントの方の心理に影響・変化を与えるものです。影響も変化もないのならば、それは心理療法とはいえず、カウンセリング足りえないことになります。

 

ですが、時折カウンセリングはただ話をきくだけだとかカウンセラーはうなずいたりオウム返しをするだけで機械的なだけだったということを目にしたり聞いたりします。

 

カウンセリングはクライアントの心に何も影響を与えないのではないか、という趣旨のようです。

 

しかし、僕個人の印象ですが、たしかに「ある段階」になるとクライアントの方は大きく変化します。

それは目の色といった顔の表情や話し方やその内容などが変化します。

それがカウンセリング中に起こるときに僕は「カツン」という音を聞いた気になります。

「あっ、いま何かが変わった」という音です。

ちなみに幻聴ではありません(笑)

そういう音がしたような気になるぐらいに変化するのです。

 

先述したカウンセリングに否定的な人はおそらくご自分がカウンセリングを受けた経験からのことでしょうからそのことは否定しないのですが、しかしたしかに大きく変化する人もいるのです。

 

ただし、それが訪れるには段階が必要です。

その段階の前に中断されてしまったのだとしたら、正直残念な気がします。

数回後にそれが訪れたかもしれないのですから。

 

世の中にはゲスな人がいます。

 

(あえて下世話な表現にしてみました!)

 

もちろんゲスな人の定義は人それぞれかと思いますが、偽善者、性格が悪い、人を傷つけてもなんとも思わない、など。

心理の世界に関わると幼い子供に骨が折れるほどの暴力を加えたり、徹底した人格否定をしたり、果ては性的虐待など常識を超えたゲスな人間を知ることになります。

 

そこまでではなかったとしても、誰でもそんな人間に関わってしまったことがあるでしょう。

 

そして、不意に傷つけられたことがあるかもしれません。

 

ずっと思い悩んでいる人もいるでしょう。

 

あまりに悔しくて、復讐したいと思う人もいるでしょう。

 

でも、そんな必要はありません。

 

なぜならばそういうゲスな人物は周囲の人たちから粗雑な扱いを受けるのが常だからです。

 

まず第一に、人間は似た者同士が集まる習性があります。

それは多くの生物の生存に関わる遺伝子レベルの習性です。

 

優しい人のまわりには、優しい人が。

 

穏やかな人のまわりには、穏やかな人が。

 

攻撃的な人のまわりには、攻撃的な人が、集まります。

 

当然ながら、ゲスな人のまわりには同じようなゲスな人が集まります。

ゲスなので、隙あらば利益を盗み取ろうとしますし、困っていたり弱っていたらさらに踏みつけるような人間ばかりです。

 

そうでない人は、早々にゲスな人からは離れていきます。

危険ですし、関わる意味がありませんから。

 

だから、ゲスな人は自分が困った状況になっても周囲に助けてくれる人はいません。

むしろそれを機に攻撃する人ばかりでしょう。

 

とくにゲスな人は家族からも嫌われています。

 

まあ、当然です。

 

とくにそういう人物は子供を虐待するのが常ですし、やはり似た者同士がくっつくのか配偶者も同種で、互いに険悪な人間関係であることが多いです。

 

まわりを傷つけるだけの人間

 

そういう人間はいるのです。

 

一番いい対処法は、「関わらない」です。

 

彼らがもっとも復讐をされるのは、年をとり、体が不自由になったり、病気になったときです。

きっと家族、子供たちは面倒をみないどころか、見舞いにすら訪れないでしょう。

いや、それよりもずっと早く関係を断つパターンもあります。

 

ゲスな人を攻撃し、復讐する第一候補は家族なのです。

 

ですから、もしもゲスな人から傷つけられて「復讐したい」と思っていても行動に移す必要性はありません。

彼らは、勝手に不幸になりますから。

 

思い悩む時間は、自分の人生を有意義にするために使ったほうが断然いいのです。

 

世の中にはほんとうにさまざまな人がいます。

 

穏やかな人、静かな人、明るい人、にぎやかな人、良い人、嫌な人などなど。

 

その中で、やたらと他人を攻撃・非難ばかりしている人がいます。

 

時には怒鳴り、わめき散らしたりという行動もとります。

 

とくに幼い子供から見たら、そういう人物を怖いと感じ、そういう人物をおそろしい怪物か化け物のように感じることでしょう。

 

虐待を受けた子供(時間が経過して、今は大人になっていたとしても)が虐待者に対して感じる感情です。

 

しかし、こういう攻撃的な人は、じつは誰よりも臆病で、精神的に弱いものです。

 

怒鳴ったりして他人を威嚇、攻撃するのはそうしないと自分を保てないほど弱いからです。

他人の悪口ばかり言っている人も、そうしないと自分を保てないほど弱いのです。

実際、そういう人は心の奥をさぐると自己評価が低く(表に出ている態度とは真逆です)、かつ他者への不信感が強くて、臆病です。

 

ほんとうに強い人は少々自分が傷ついてもどうってことないぐらいに平然と考えています。

でも、この種の人はかすり傷ひとつ負いたくない、針の先ほども自分を否定されたくないと思っているので、強烈な先制攻撃をしているだけなのです。

 

猛獣は、なぜ唸り声をあげるのでしょうか。

 

戦いたくないからです。

 

威嚇をして、自分のテリトリーを明示することで、敵の侵入を防ぐのです。

 

ですから、食糧確保のために獲物に襲い掛かるときは声は出さずに静かに獲物に近づくわけです。

 

物凄い形相で、怒鳴り、わめき散らしている人を見ると多くの人は恐怖を感じるかもしれません。

でも、実際は「もう自分はこれ以上、傷つきたくない」「怖くて怖くて、しょうがない、耐えられない」という心理状態なのです。

 

表に現れているものと、奥にある心理とが真逆であることはよくあります。

いつもニコニコ笑っている愛想がよくて、実際にみんなの人気者が、じつは人に対して恐怖や不安を抱えているがゆえに他者の気分を害さないためにそうしているケースなども同様です。

 

人の心は複雑で、実際には個人差が激しいものでもあります。

 

上辺だけでわかったような気にならないよう、常に自戒ししなければと思います。