日本海のハヤブサ 2023 | 真珠軽虎鳥撮日記

真珠軽虎鳥撮日記

パールホワイト色の軽トラックに機材を積み込み、京都を中心に野鳥などの撮影をしています。

今日も晴れ間が広がりとても暖かい京都・美山

真珠軽虎鳥撮日記管理人のKENです。

 

オオワシの北帰から早くも1週間

 

仕事が立て込んでなかなか撮影に行けなかった昨日

久しぶりに日本海のハヤブサへ車DASH!

 

到着すると、CMさんは1人カメラ

 

機材をセットして断崖や、岬の木

いつもとまるあたりを探しますが姿なしぶー

 

先ほどのCMさん…機材を片付けてパー

 

一人になったので飛んでくるのを探すのも大変ですあせる

 

しばらくすると、逆光の中ハヤブサの声がヒヨコ音譜

 

一羽のハヤブサが居ましたニコ

そこへもう一羽がやって来て

ラブラブラブラブラブラブ

そのシーンはカットさせていただきますあせる

 

♂が目の前を通過

それに続くように♀も

岬の手前で旋回しながら上昇して

上空高くで旋回を繰り返します

そして並んで飛んだと思ったら

餌渡しの練習?

♂♀の大きさの違いが判りますね

オスの方が少し下を飛んでます

上空を飛んで行くのを確認していると、

もう一羽飛んでいるのを発見ヒヨコDASH!

 

追い払う様子もなく、3羽ともどこかへ

飛んで行ってしまいました

 

その間にお昼ご飯ですおにぎり

 

しばらくすると再びハヤブサの声が

かすかに聞こえたような気がヒヨコ音譜

 

双眼鏡で探してみると岬の枯れ木でラブラブラブラブラブラブ

 

こちらに向かってヒヨコDASH!

頭上を

海バックの背打ち

また姿が見えなくなってしまいます

 

しばらく待っていると右側の入り江から

羽が舞うのを発見汗

いつの間にか帰ってきてお食事中のようです

食事が終わったのか、出てきて

岬側手前の木で口のお掃除をしてました歯

 

もう一羽が帰ってきたのでシャッターをカメラ

何か持っています

餌渡しを期待しますが、♀さんはもう食べましたよ~あせる

 

案の定、♀は餌を受け取ることなく

旋回して

入り江の断崖へ

餌を受け取ってくれないので

♂も何処かで食べてきたのでしょう

素嚢が大きくなって餌が小さくなってます

別の画像で映ってましたが、餌の足には

足環が…飼い鳩かもしれませんヒヨコ

 

自然界の残酷さ…しかし、ハヤブサにとっても

生きるか死ぬかの世界なのでしょう

 

はるか彼方に雪をまとった白山連峰を

バックに飛ぶハヤブサ

餌を持ってなかったらプリントアウトして

飾りたいところですが

今回は見合わせることにしますあせる

 

 

本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました