見沼の小麦屋で、きのこ汁そば&舞茸ごはん | 春夏秋冬、河は流れ花はまた咲く

春夏秋冬、河は流れ花はまた咲く

2024年4月、ブログ再始動。
主なテーマはセカンド・ライフの日常。
1999年3月〜さいたま市民(宇都宮市単身赴任7年あり)に。
趣味は、写真撮影とバード・ウォッチング。

2020年12月13日(日)、12:20入店。

場所は東武野田線七里駅から約1km、大谷中通りに出たあたり。

徒歩だと駅から少しあるし、車だと駐車場はお店の前の3台のみですが、ステディに利用しています。

 
 
暖簾には"手打そば"とだけありますが、"手打うどん"も提供しています。
手作りにこだわり、蕎麦、うどん、汁、出汁、素材選びに、気持ちと力をそそいでいる、とのことです。
その言葉どおりのお店だと思いますウインク
 
 
店頭にはオススメのメニューが書いてあり、毎日変わります。
この日は、看板にあったこの季節だけのメニュー、きのこ蕎麦、まいたけご飯(小)をオーダーすることにしましたニヤリ
 
 
蕎麦は二八で、細切り、やや短め。
薄い小麦色の生地にホシが確認できる手打ちです。
いただくたびに、美味いな、と思います。
個人的に、喉越し、歯応え、コシ、いずれも好みです照れ
 
 
きのこ汁は、椎茸、エノキ茸、ネギが入っています。全て国産の具材だそうです。
もり蕎麦の汁と比べるとキノコの出汁が効いて甘めですが、これまた冷たい蕎麦に良く合います。
 
 
舞茸ご飯は、これまた全て国産の鰹、昆布、煮干の出汁で炊いているそうです。
信州・安曇村の玄米ですが、特筆すべきは、"自家製粉"だと言うこと。
要するに、製粉したばかりの米を使っているわけです。
 
少人数のスタッフで営んでおり、提供まで時間がかかったりしますが、蕎麦好きにはたまらないお店です!

小麦屋そば(蕎麦) / 七里駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8