尿の出やすさには波がある。一喜一憂 | 膀胱癌闘病|けんざぶのブログ

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46歳で膀胱癌を発症し、化学療法2クール施行後、膀胱全摘術(尿路変更は新膀胱/代用膀胱)をおこないました。闘病ブログです。同じような立場の方に参考にしていただければ幸いです。

(2023年12月24日の日記)
ブログでまた尿が出にくくなったとかよく書いているのでわかると思いますが、おしっこの出やすさはまだまだ変動があります。
出やすい時もあります。
1年くらいしか経っていないせいなのか、腸は生き物なのでその時の調子もあるでしょう。
日中出やすくて寝ると出にくいという日内変動はもちろんあります。
ただ、寝ていても比較的出てくれたり、ある時期は1,2割しか出てくれなかったりと時期によって変動が結構あります。
当然それに応じて一喜一憂します。
30分もトイレにこもって踏ん張ってもまだ残尿がある時とか、こんなことが毎日何十年も続くかと思うとやっぱり落ち込みます。
排尿の仕方もいろいろなパターンを試してみるのですが、お、この力の入れ方だ!とつかんだように思えても結局出にくい時は何をやっても出なくてぬか喜びだだったり。
なんかゴルフと一緒な感じ。
お、つかんだ!と思っても実は大してつかんでなくて一進一退っていう。

早く安定してストレスも少ない排尿の仕方を掴みたいものです。
自己導尿の痛みがなければ楽なんだけどなぁ。
自己導尿は勝手に出てくれるので踏ん張るより楽です。
もし自己導尿で尿道の痛みがなく傷がつかなければ、出にくい時はすぐに導尿するのに。。。
すぐに狭窄が起こるわけではないし、もう少し導尿に頼ってみようかな