詩502 友人E | 誰かのためにある詩

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現在一ヶ月でオリジナル詩五十作作成に奮闘してます‼

気に入ったのだけ載せてます‼読みやすいと思います!

良かったら見てください♪コメントも待ってます♪

そばにいてもいいなら 

手を繋げなくてもいい


そばにいて 

あなたの笑った顔を 近くで見れるだけで

私は充分 幸せだもの


映画のようなもの 

スクリーンの中の人には

触れられなくても

映画を見てる私には

主人公の気持ちが 伝わって来る


あなたが笑ってれば 

楽しいんだなって分かるし

なんでか 

あなたが楽しそうにしてるだけで

私も楽しくなって 幸せになれる


映画とは違うこと

あなたが主人公の世界に
 
私も登場人物としていること

友人Aなんて 贅沢言わない

友人Eくらいでいいよ 


あなたと二人で

出掛けるなんてしなくてもいい


みんながいる中 

偶然 友人Eと

二人になれる場面があるのなら


みんなといると 自然に話せるのに

二人だと少し言葉に詰まる


みんなといると

あなたはふざけてばかりなのに

二人だと 意外と真面目な話をしてくる


友人Eの立ち位置でしょうか

あなたが真面目な話をする相手は


あぁ この立ち位置って幸せなのかな?

みんなは知らない あなたを知れるから


でも やっぱ 私にするのね


恋の相談 

なんとなく分かってた 

分かってたから ちゃんと答えたよ

恋のアドバイス


友人Aが あなたの恋人になるまでのストーリー

ちゃんと見届けたよ 泣かずに


ねぇ 

私は友人Eのままで いていいよね?

これからと いさせてくれるかな?