【前編]不動産コンサルティングマスターの試験 | 気まぐれシニアのどうでもいい話

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本業は不動産と喫茶のコンサルタントですが、当ブログではシニア世代として過去の経験からどうでもいいような面白話やお役立ち情報を、気が向いた時に自由気ままに発信します。

こんにちは😃

(株)カプリース代表の大谷です。

 

 

 

 ​これからの時代に必要とされる不動産コンサルタント


以前、宅建取引士の記事を投稿しましたが、今回は不動産コンサルティングマスター試験を受験した時のことを書きたいと思います。

  
宅地建物取引士の資格は平成5年に取得しました。 
  
その後不動産コンサルティング技能登録者という資格があることを知ったのですが、(現在は名称変更で不動産コンサルティングマスターという資格名になってます。) 
  
 

受験するにもある一定の資格が必要 

  

受験資格

以下のいずれかの条件を満たす者

  • 宅地建物取引士資格登録者で、現に宅地建物取引業に従事している者、または今後従事しようとする者
  • 不動産鑑定士で、現に不動産鑑定業に従事している者、または今後従事しようとする者
  • 一級建築士で、現に建築設計業・工事監理業等に従事している者、または今後従事しようとする者
試験内容

(1)択一式試験(50問、四肢択一式)

事業・経済・金融・税制・建築・法律の6科目

(2)記述式試験(必修3科目及び選択1科目)

必修…実務・事業・経済の3科目

選択…金融・税制・建築・法律の中から1科目選択

出題範囲
  • 事業=事業企画、事業手法等に関する専門知識・技能
  • 経済=不動産を取り巻く経済情勢、マーケティングに関する知識
  • 金融=不動産に係る金融に関する知識、収支計画立案に関する知識
  • 建築=建築に関する知識、建築物に関する法律規制等の知識
  • 税制=不動産に関する税金の知識
  • 法律=不動産に関する法律の知識
  • 実務=不動産コンサルティング実務についての専門的知識・技能
  
という感じで何やら難しそうで、その当時受験は見送りました・・・

  

しかし平成23年に独立してからは、主に顧客の資産運用のお手伝いや、収益物件の売買仲介などをしており、勉強にもなるかなと受験することに決めました。
  
ただその時が平成27年の夏頃です。宅建取引士の受験が平成5年なので、あれから22年の歳月が経過してます。
  
さてさて結果や如何に・・次回に続く

 

今回はこの辺で・・ではまた!

 


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