昭和レトロ好き気まぐれマスター

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昭和レトロをコンセプトとした不動産と喫茶のコンサルタントです。お役立ち情報や偶にどうでもいい話を自由気ままに発信します。
元喫茶店マスターで公認不動産コンサルティングマスターと言う2つの意味からマスターと名乗ってます。

元喫茶店マスターで不動産コンサルティングマスターの気まぐれシニアが空家対策・古民家再生・戸建投資やレトロ喫茶・カフェ開業について面白話やお役立ち情報を発信します。

こんにちは😃

気まぐれマスターの大谷です。


 

 ​古民家カフェが全国的に流行ってる


やはり昭和レトロブームで昔ながらの古い味のある建物が見直されてきてるんでしょうね・・

 

若い世代の人にとっては、ノスタルジックな感じが受けると思います。

 

古さ故の不具合もときにはあるでしょうが、それさえも楽しんでる様な気がします。

 

特にガラスや欄間などは、今では手に入らない様な物もあったりします。

 

木造ですので改装も割と簡単で費用も安く済みます。

 

マンションの一階だとコンクリートをはつったりしたら費用もかかりますし、何よりも分譲マンションの一室を借りて営業する場合は、必ず管理組合の許可が必要です。

 

一棟賃貸マンションの一室を借りる場合でも、マンション内の他の入居者に工事中の騒音に気を使います。

 

 

 今はどんな商売でも差別化が大事

コンセプトをまずしっかりと決めて、その店の個性を出していかないと大手コーヒーチェーンには対抗出来ません。

 

また築古木造だと賃料も安く抑えれる可能性もあります。

 

綺麗な業種ですから家主さんやご近所にも喜ばれます。

 

そこから交流が生まれ、また新たな出会いや発見があるかも知れません。

 

私が10年ほど前に不動産カフェという当時でも珍しいお店を開業したのも「人の集まるところに情報が集まる」という不動産業者としての観点からそのような形態にしました。

 

↑ 当時の不動産カフェ「カプリース」の外観写真です

 

そのおかげでお店の常連客がそのまま不動産のお客様になったり、不動産の同業者のコミュニケーションの場になり色々情報交換が出来ました。

 

 

 カフェはコミュニティーの場

他の業種でも、人さえ集まれば色んな縁ができ、何らかの形で事業に生かせると思います。

 

また大概、築古木造建物は2階建てが多いです。

なので1階はお店にして2階は食品や備品の在庫置き場にしても良いですし、自分の休憩スペースにしてもいいと思います。

 

そのうちお店が繁盛し席数が足らなくなった時には2階も客席にするのも良いでしょう・・

 

私が経営してた不動産カフェのお店は木造2階建ての建物でしたが、2階は家主さんが住んでいました。

 

当時、「2階も貸してくれたら良いのにな~」と、よく思いましたね。

 

幸い親切な家主さんだったので自分の物置を在庫置き場に無償で使わせてもらってました。

 

ただちょっと息抜きしたい時などは2階があれば重宝します。

 

色んな人と出会いがあり、空き家問題の一助にもなる古民家カフェ・・素敵な商売だと思いますよ!

 

 

私の場合は年齢と体力的に、今はコンサルタントに転身しましたが・・




 

今回はこの辺で・・ではまた!

 


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