中村けんですニコニコ


今日は、市内の中学校で、卒業証書授与式が行われましたビックリマーク


そして、僕は、自分の母校である、東部中学校の卒業証書授与式に参列させていただきました音譜



今年度、東部中学校で卒業を迎えたのは、男女合わせて99名の生徒のみなさんですアップ





卒業証書授与の後に行われた校長式辞では、①継続は力なり、②個性伸長、③ならぬことはならぬ、という3つの訓示と、「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」という、作家井上靖の言葉が送られました。


続いて行われた教育委員会告辞では、ソチオリンピックを例に、メダルの有無を超えた次元での競技・演技のすばらしさや、ニューヨーク・ヤンキースに移籍した田中将大投手が、甲子園決勝で負けた時に口にした、「負けたことが最高の糧になる」という言葉の紹介がありました。


PTA会長祝辞では、「最も強い者が生き残るのではなく、最も変化できる者が生き残るのだ」というダーウィンの言葉や、何事にも失敗を恐れずに前向きにチャレンジしてほしい旨の言葉が送られました。



来賓のみなさんからのお祝いの言葉の後は、在校生送辞と、卒業生答辞。


送辞では、在校生代表の味岡君から、

宝石ブルー東部中学校の制服にあこがれていたこと

宝石ブルー部活動でのエピソード

宝石ブルー体育大会でのエピソード

宝石ブルー一生懸命に努力すること、仲間を大切にすることをしっかり受け継いでいきたい旨の誓い


について、力強く思いが語られました。





答辞では、卒業生代表の本田さんから、

宝石赤部活動でのエピソード

宝石赤体育大会でのエピソード

宝石赤中学校3年間を振り返っての思い出

宝石赤時にはぶつかり合い、時には助け合った、友人の大切さ

宝石赤自身を支えてくれた家族への感謝

宝石赤3年間指導を受けた先生方への感謝

宝石赤新しい未来へ向けての決意


について、情緒豊かに思いが語られました。





答辞の後は、卒業式の定番である「仰げば尊し」、卒業の歌「あすという日が」、全校合唱「矢作川賛歌」、校歌斉唱が行われ、卒業生のみなさんが退場しました。





今回の卒業式で、一番感動し、また、一番印象に残ったことは、「明日という日が」という歌の合間に、卒業生のみなさんから校長先生に送られた感謝の言葉でしたドキドキ


言葉の最後に「校長先生、ありがとうございました」と言った後には、これまで晴れやかな顔をしていた男子生徒の中にも、涙がこらえきれなかった生徒がたくさんいて、「みんないい学校生活を送れたんだろうな」と感じた僕。


また、校歌を聞くのは約20年ぶりでしたが、僕も思わず口ずさんでしまい、東部中学校の卒業生でよかったなと、心底感じたひと時でしたニコニコ



東部中学校の生徒のみなさん、教職員のみなさん、感動的な卒業式に参列させていただきありがとうございました音譜


そして、99名の卒業生のみなさん、卒業おめでとうございますキラキラ



新しい将来に対して不安もあるかもしれませんが、みなさんには無限の可能性が秘められていますアップアップ


自分の可能性を信じて、後になって悔いの残ることのない、充実した人生を歩んでいってください!!