V6メンバー当て書き源氏物語 | 上目遣いのけんちゃん先生 V6カミセン 小説

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V6の三宅健と森田剛と岡田准一をイメージしたイケメン教師が、今どきの女子高校生たちと繰り広げる学園ドラマ。ドラマの進行の合間に出てくるけんちゃん先生の古典講義は勉強にもなる?

源氏物語シリーズ、始めてみます照れ


言わずもがな、源氏物語でV6メンバーに萌えるのが目的なので、


いわゆる当て書きっぽく、アレンジしながらいきたいと思います。


主役の光源氏は、物語ごとに変わります。


例えば、嫉妬深い歳上未亡人六条の御息所には、可愛さ余って憎さ百倍の若い源氏役を准ちゃんで。


帝のもとに入内する予定だった政敵右大臣の娘、朧月夜の君に手をつけちゃう大胆な光源氏の役は、剛くん。


まだ少女の若紫を素敵な女性に仕込む光源氏の役は、健ちゃん。

みたいな感じで、長編というよりは、短編小説の寄せ集め、源氏物語シリーズみたいにすると、書く方も読む方も楽かな、と思いました。


ということで、源氏物語シリーズ第一弾、最初の『桐壺』を坂本昌行主役で、書いてみます。


昌は帝で、光源氏の父です。


これも、当て書きで書くと、桐壺帝は、こうなる、みたいな。


オリジナルの桐壺帝のイメージを昌が演るなら、こんな風にアレンジしたいな、という主観で。


では、予告編。どうぞハート