剛准の違い | 上目遣いのけんちゃん先生 V6カミセン 小説

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V6の三宅健と森田剛と岡田准一をイメージしたイケメン教師が、今どきの女子高校生たちと繰り広げる学園ドラマ。ドラマの進行の合間に出てくるけんちゃん先生の古典講義は勉強にもなる?

年末年始にかけて、剛准の充実したプライベートを見せつけられて、健担といえど、かなり落ちました。



両方ショックなんだけど、剛くんの場合は、ま、しゃあないか…みたいな諦めがあって、あまり剛くん自身に腹は立たないんだけど、准ちゃんにはね、つい、文句を言いたくなる。笑


なんで?


末っ子だから?


もと准担だから?


私自身が剛くんのことはあえて追究してこなくて距離があるから?


たしかに、剛くんのことはあまり知らないんだよな。


まあ、私の側の問題も多分にあるとはいえ、なんとなくですね、剛准の違いに気づいたんですよね…。



剛くんは、ファンに色々求めてこない人ですか?

少なくとも私は何も求められてない気がする。(剛担さんは違うのかなぁ)

いい意味でも悪い意味でも、ファンをほっといてくれるイメージ。



健ちゃんは、ファンに求めてくることあるけど、それはファンサの一環としてやってる感じ。


ところが岡田はね、剛くんみたいなことしておいて(プライベートを見せつけ)、こんな俺を人間として好きでいてほしい的な感じ出してきてませんか?


剛くんには、

俺のこと男として好きでも人間として好きでもどっちでもいいよ。ファンの自由だろ(俺も自由にするし)

って言われてる気がして、


岡田には、

できれば人間としての俺を好きになってください


って言われてる気がするのー‼︎

↑どっちも幻聴(・・;)




剛くんは、他人にどう思われるかって気にしない。人の思惑をはばからず、オンでもオフでも「俺」。だから常に自然体。

どうしたいかはあるけど、どう見られたいとかは、無さそう。


でも、岡田は、よき家庭人である自分も認めて欲しいんじゃないですか?プライベートも含めてひとりの人間として見てほしい。

だから、これからも出してくると思う。アイドル岡田じゃなくて、人間岡田を。


つまり、


剛くんは、俺。
健ちゃんは、アイドル。
岡田は、人間。(ゴリラではない)


末っ子はまるごと愛してほしいんだろうか。甘えん坊だなぁ。そういう意味じゃ、ファンの方向いてるよ。


しかし、こちとら人間として愛する相手はもう足りてんだよ。岡田じゃなくていい。
むしろリアルな世界で身近な人をちゃんと愛したい。


だから、


足りてないのは、



恋する相手♡


なんだよ〜〜!


わかるよね?健ちゃんチュー