こんにちは。

今日は旦那んさんとゆっくりとお話してきました。

私にとっては癒しの時間。大事ニコ

 

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ママ大爆発ドキドキの会で躾について話したよ。

その前に自分で「躾」について調べてみた。

 

色んな人が色んな観点で書いてる「躾」のこと。

共通してるのは「社会生活に適応するために望ましい生活習慣をつけさせること。

その子が自主的に自発的に動けるように教えていくこと。」かな。

 

だから躾って時代によっても変わる。

国や地域によっても変わる。

学校によっても、家庭によっても変わる。

個人個人の判断基準によっても変わる。

 

だからどれが正しいとかは言い切れない。

情報ばかりが入ってきて、どの情報を取り入れればよいのか

決断ができなくて迷う・・。そんな流れがあるように感じる。

 

そしてその躾ける人と躾けられる人との関係性も大きい。

躾をしているつもりが虐待になっていたり、

躾をしているつもりがただの感情のアウトプットになっていたり、

躾をしているつもりが単なる強制だったり・・。

 

方向性によってはその人自身の可能性をどんどん小さくさせてしまうことにもなりかねない。

 

だから迷うし、これだという答えも見つからない。

判断基準に観点固定されている限り、躾って自分にとっても、相手にとってもいじめになってしまう可能性が大きい。

 

そうではない、真理に基づく躾とは?

 

人間の尊厳性を理解していること。

尊厳関係を結べること。

それがあって初めて、「躾」ができる。

 

観術の創始者であるNoh Jesu。彼は言っている。

 

「今この瞬間に自分が認識している「人間」と「人間の宇宙」を一瞬でAll Zero化し、その状態から今この瞬間の「人間」と「人間の宇宙」が生まれる仕組みを認識、イメージできる、いわば最高の悟りの境地に到達することが、アインシュタインが言っている人間一人ひとりが愛の爆弾であることを想像でき、活用できることであり、それを可能にする認識技術が、歴史最高最強の未来技術なのです。

・・・そんな技術を人類が当たり前のように使う時代が本当に来るのです。これこそ、既存の宗教や哲学、科学、数学などの多様な学問を底上げすることができる基準点革命です。それを通して21世紀の新しいグローバルスタンダードの基軸教育が誕生する時代になります。」

 

※アインシュタインの愛の爆弾の話はこちらを見てね。

http://www.noh-jesu.com/column/690

 

今まで知った情報知識、固定観念、常識と言われるものをALL0化したとき

初めて本当に必要なものがみえてくる。

子育てをするのにもこの基軸教育が必要と私は思う。

じゃないと「愛」がわからない。

 

そしてそれを共有した仲間が必要。

人間の尊厳性を理解したところから、人間という宇宙を産みだし、育てていくこと。

その育てる基準をお互いの関係性(母と子、父と子、家族、関わる人)の中から自由に生み出すことができること。

 

その時に初めて「躾」というのができると思う。

身体が美しい。

この身体が今ここ存在することのできる奇跡。

その身体があるからこそ、今ここの奇跡の出会いができる。

一瞬に出会いなのに、連続して出会い続けてるように思いこむ。

美しすぎるアートなんだよ。

 

お互いが出会うから方向性がみえてくる。

そこへ向かう道をつくることが「躾」なのかもしれない。

 

そんな話しを多くの人としたい。

迷わない子育てをしたいよね。

 

 

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「新しい基軸教育でお母さんもお父さんも子供も無限の可能性を爆発させよう!!」

ma-ma-maの会 代表 ぜんけ けい