英語学習の落とし穴①:暗記
こんにちは!東京・大田区にある
「KEN-ELT英語学習専門校」
(http://www.ken-elt.jp/ )の代表Kenです。
今回は、「英語学習の落とし穴」シリーズ一回目ということで、
英語学習における
「暗記」
についてです。
皆さんは暗記することは得意ですか?
私は、小学校時代、唯一暗記が苦ではなかったので(笑)・・・社会が得意科目でした。
この「暗記」・・・英語学習には役立つのでしょうか?
受験英語を経験された方ならおわかりかと思いますが・・・受験で必要となる文法、単語は暗記すれば・・・かなり高得点が取れます。
なので、予備校などでは暗記が奨励されています。
穴埋め問題などであれば・・・とりあえず単語なり文法なりを「項目」として知っていれば・・・解けるはずです。
しかしです・・・
英会話では事情が少し違います。
Q:英会話の役立つフレーズなどをいくら暗記しても、’いざ’というとき、皆さんは英語が口に出てくるでしょうか?
答えがYesでないなら・・・
暗記したとしても、
’消化’
されていないのです。
英語習得論で語られる
「インプット(Input)」とは・・・
リスニングやリーデイングなどを通してたくさんの英語を聞いたり、読んだりすることで自分の頭に取り入れていくこと
を言います。
でも、いくらたくさんそうした方法で取り入れようとも、消化されていなければ意味がありません。
消化される段階、
つまり・・・
「インテイク(Intake)」
されるには・・・
”何か”が必要なのです。
その方法とは・・・
ずばり、
「脳に負担をかける」
ことです。
どのように?
KEN-ELTではそれをふまえて、生徒さんに効果的な英語習得方法を伝授しています。
Toronto、Ontario(Canada)
私と英語①:英語との出会い
はじめまして!東京・大田区にある
「KEN-ELT英語学習専門校」
(http://www.ken-elt.jp/ )の代表Kenです。
ブログを立ち上げてから
今回が初めての投稿
となるので、
「私と英語」シリーズ1回目として、
「英語との出会い」
についてお話したいと思います。
皆さんからよく、
Q:小学校から英語を学び始めたのか?
Q:幼少時代に海外で過ごしたのか?
とか聞かれるのですが・・・
私の英語との最初の出会いはずばり・・・
中学一年生
のときです。
小学校のときは・・・TVゲームやら漫画やらに夢中で・・・友達と近くの川辺に自転車で遊びに行くのが日課でしたね。
好きだった科目は、社会でした。単に暗記が苦じゃなかったので(笑)。。。
中学に入ってから・・・
”英語”という新しい科目
が加わるというのはなんとなく知っていました。
でも、英語といっても何を学ぶのかはよくわからなかったので・・・特に興味はわきませんでした。。。
なので、私は小学校で英語に触れたことがありませんし・・・
海外へ初めて行ったのは、また後ほどお話しますが、大学一年の春です。。。
London, England(UK)