マラソンで人生が変わる。。。いや、変える! | ランナーズニーだった男がアメリカ最先端の超人栄養学で、膝を痛めない身体を作り上げ4ヶ月でフルマラソン完走を遂げた究極の方法!

ランナーズニーだった男がアメリカ最先端の超人栄養学で、膝を痛めない身体を作り上げ4ヶ月でフルマラソン完走を遂げた究極の方法!

ランナーズニーでずっと悩んでいる人でも、最短4ヶ月でフルマラソンに挑戦できる様な体にするためのアメリカで出会った超人栄養学と、独自に開発した腸脛靭帯炎を克服するフォームをご紹介して、多くのランナーがひざ痛から解放されることをお助けします!

いつもご訪問いただき
ありがとうございます
 


ランナーズニーを克服し、
フルマラソンを完走する
超人栄養学実践男こと
海老原です
 



この写真を撮ったのは、
12月25日です。

この日はとってもいい天気で、
東京タワーまでの往復
約15km走りました。


でも、実はこの数日前、
私はある悲劇にあいました。


それは、東京タワーに行く数日前の
12km目標で走っていた日。


あと500mぐらいだ!


というところで急にシューズひもがほどけて、
龍のように飛びかかってくるひもを踏んづけ
転倒してしまいました。




  ↑
見づらいかもしれませんが、
軍手の手のひら部分と、膝の部分に穴があいています。
  ↓


1年前に参加した
カリフォルニア国際マラソン(CIM)でもらった軍手と
1年強愛用してきた冬場のランニングタイツに
大穴を開けてしまいました。


幸い膝をちょっと擦りむきましたが、
大けがにはならず、数日後には東京タワーまで
15kmも走れているのですが、
この転倒はショックでしたね。


2013年はヨーロッパで2回走ったのですが、
いずれも石畳に足を取られ足がつる思いをしました。

そこで、足の耐性を高めようと、
12月から、かつてレース用に履いていた
薄くて軽いシューズでトレーニングしています。


そのためか、トレーニング再開から間もないのですが、
知らず知らずのうちに前傾姿勢がとれて、
意識していないのに、
ペース/スピードがあがってしまっていました。


ですので、転倒してしまったこと自体に
年齢を感じたりもしましたが、
それ以上に簡単に穴があいてしまうほどの
衝撃の強さにびっくりしました。


幸い大けがではなかったので、
次の走りに向けて新しいランニングタイツを調達しようと
ABCマートに向かったのですが、
そこで衝撃の事実が発覚したんです!


衝撃の事実


それは、
ウエストが
また細くなりました!


これまでLを履いていたのですが、
いつのまにか、Mになっていました

実は、11月24日にイタリアで走ったとき、
ちょっとLは緩くなってきたかも・・・
と思ってはいました。


私が履いているSaucony(サッカニー)はアメリカサイズなので、
若干大きめではありますが、
私はそのアメリカサイズのXLを
マラソンを始めて半年ぐらいまで履いていました。


でも、マラソンと超人栄養学を実践することで、
どんどん体が引き締まってきて、
今、体重はマラソン開始時より10kg以上減り、
ウエストは36インチから33インチへと
7.6cm縮まりました。


私の場合、これまで走るだけではなかなか痩せなかったので、
今回は超人栄養学という高炭水化物を極力控え、
体細胞の酸素交換効率を最大に近づける、
超人栄養学を併用しているからだと思います。


そして、このブログで報告している通り
インターネットマラソンプログラム「ランコーチ」によって
フルマラソンの完走タイムは
毎回更新し続けています


本格的に、自己ベストにこだわりだしたのが、
マラソントレーニングを始めた2012年の8月ですから、
上の数字は、約1年3ヶ月での健康面での成果です。


1年3ヶ月はかかり過ぎなのかも知れませんが、
私はダイエットすることが目的ではなく、
自己ベストを出すことを目的にしているので、
このスピード感での肉体の進化に満足しています。


だって、毎食、約120gの鶏の胸肉相当のタンパク質を食べていますし、
以前から提唱しているオリーブオイルぶっかけを今でもしていますので、
どう見てもダイエットしている人ではありません。


でも、うれしい結果となりました。

実は、33インチというウエストサイズは
私が高校生だったころと同じか、
下手したら、あの頃よりも痩せているかもしれません。


新年になったら健康診断で血液を調べ、
中性脂肪などの数値も見てみたいと思っていますが、
いままでやってきたトレーニングは間違っていませんでした。


走りというフィジカル面での進化だけでなく、
超人栄養学という健康面でも進化ができて、
おかげでもう一つ大事なメンタル面でも
進化していると思います。


人間には本当に限界はない
と思っています。


時間は多少かかるかもしれませんが、
ちゃんとした方法を使えば、
今は無理と思っていることでも、
十分実現可能
だということを実感しています。


そんなことを1年以上してきたので、
おかげで心の箍(たが)が外れ、
いまいろんなことに挑戦し始めています。


そして、来年はどんどん成果を出していきたいと思います。


そんな私の成果や想いを
私のトレーニングプログラム「鬼ランプロジェクト」に
関心を寄せてくれた方に、お届けしていきたいと思います。


来年早々から始めますので、
ご興味ある方は、とりあえずこちらに登録しておいてください。

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それでは
今回も最後までご覧頂き、
ありがとうございました



追伸1:私がこれまで体得して来た、
ランコーチと超人栄養学をベースにした、
科学的マラソン攻略トレーニング、
その名も「鬼ランプロジェクト」の募集を
来年早々開始致します。

マラソンは初めてという方にも、
既に何年もラン暦のある方にも納得いただける、
自分の肉体的・精神的限界を突破するためのプログラムです。


ご希望があれば、前回の記事にも書いた通り、
ランナーズニー克服法のフォローアップも行います。


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追伸3:

記事に書きました通り、
トレビゾで開催されるマラソン大会
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追伸4:
いま、知り合いが心臓発作で倒れたため、
急遽サンフランシスコに来ています。




幸い知り合いは健康を回復していますが、
せっかくなので、近場にあるランコーチに顔を出してきます!

また、何かせびってきますので、
ご興味ある方はコメントなどお願いします!