ランニングフォームの極意・ついに行きます3!(本当にこれが最後) | ランナーズニーだった男がアメリカ最先端の超人栄養学で、膝を痛めない身体を作り上げ4ヶ月でフルマラソン完走を遂げた究極の方法!

ランナーズニーだった男がアメリカ最先端の超人栄養学で、膝を痛めない身体を作り上げ4ヶ月でフルマラソン完走を遂げた究極の方法!

ランナーズニーでずっと悩んでいる人でも、最短4ヶ月でフルマラソンに挑戦できる様な体にするためのアメリカで出会った超人栄養学と、独自に開発した腸脛靭帯炎を克服するフォームをご紹介して、多くのランナーがひざ痛から解放されることをお助けします!

いつもご訪問いただき
ありがとうございます
 


ランナーズニーを克服し、
フルマラソンを完走する
超人栄養学実践男こと
海老原です
 


前々回、前回と、
ランニングフォームの極意について
書いてきまして、今回はその続きです。


もし、前回・前々回をまだ読んでいない方は、
こちらからどうぞ

前々回:ランニングフォームの極意・ついに行きます!
http://ameblo.jp/ken-ebihara/entry-11623139207.html

前回:ランニングフォームの極意・ついに行きます2!
http://ameblo.jp/ken-ebihara/entry-11625859677.html



ですが、本論に入る前に、
皆さんにお礼があります 


今まで記事の最後に、
私が運営しているFacebookページ
「鬼ランプロジェクト」へのリンクを
掲載させて頂いていました。

Facebookページは
こんな感じ(↑)のカバー写真をしています。


そのFacebookページですが、
昨日(10/2)いいねが20名に達したので、
ついに、ついに、
専用URLを取得しました

https://www.facebook.com/onirunproject



いままでは漢字まじりのURLだったので、
%がいっぱい入っていた醜い表示だったのですが、
これでスッキリです!


Facebookページでは、
You Tube動画をシェアしやすいので、
私が参考になると思う動画を、
時々掲載しています。


今の所シェアしている動画は、
ランニングフォームに関する動画ばかりですが、
今後は超人栄養学的な動画とか
関連画像をどんどんシェアして行きます。


もし、まだ「いいね!」をしていなかったら、
この機会に「いいね!」をお願い致します m(_ _)m 

https://www.facebook.com/onirunproject



では、本論に行きます。


前回記事の最後で、
ランナーズニーを発症せずに、
速く走る為の新しいランニングフォーム

を実施すると懸念事項があると書きました。


まず、新しいランニングフォームをおさらいすると、
次の【アドバンス編2】の様なフォームになります。

着地した足と、前方に引き上げている足で
4の字をつくるようなイメージ

と紹介しました。


このランニングフォームで走ってみると、
意識しないのに、勝手に30秒/kmぐらい
速くなっています。


まったく苦しくなく、
まったくいつもの感覚で走っているのに、
いつもより速いので、
気持ちよくどんどん進みます。


そこで、ある15kmのロングランの日に、
このランニングフォームで走ってみました。


13kmぐらいまでは
本当に快適/快走してました。


でも、
13kmを過ぎた時点で、
ふくらはぎが吊ってしまった
んです


オリジナルのランナーズニー
克服法フォームで走っている時から、
私は前傾姿勢を重視していました。


そして、できるだけふくらはぎを使わない様に、
ハムストリングスを使って膝をひきつけ、
足の踵がまっすぐお尻を蹴上げ
る様な
ランニングフォームを意識していました。


ですから、新しいランニングフォームになっても、
ふくらはぎを使わない様に、
ハムストリングスを使う事を意識していたのですが、
初めてのロングランだったので、
13km付近で意識が緩んだのかもしれません。


新しいフォームでは、
次の【アドバンス編4】の様に
以前よりも前傾姿勢がきつくなっています。


別の言い方をすると、
後ろ足が残っているので、
今までよりも強くハムストリングスを使わないと、
後ろ足を前に出す為に、
ふくらはぎを使ってしまう
事が分かりました。


ふくらはぎは疲れやすい筋肉と言われ、
マラソンでは極力使わない様に

と言われている典型的な筋肉部位ですよね。


ですから、新しいランニングフォームでは、
次の【アドバンス編3】の赤線の様に、
太ももを後方から前方に移動させる
という意識が必要になります。


ふくらはぎではなくハムストリングスを使って、
踵がお尻につくようにまっすぐ持上げ、
太ももを前方にひきつける。


これを実際にやってみると
かなり大変な事が分かりました。


前回もご紹介した動画で、
メブ・ケフレジギ選手とライアンホール選手の
後ろ足の角度について触れています。



後ろ足が遅れて出てくるのは、
スピードを増やす為に必要なだけでなく、
上下動も少なくなるのでとっても有効

ランニングテクニックだと分かるのですが、
ハムストリングスの力がかなり必要です。


でないと、ふくらはぎを使ってしまい、
そんなに距離を走っていなくても、
ふくらはぎが吊ってしまって、
全く走れなくなります。

おそらく、1年前の私だと、
この様な筋力の必要なランニングフォームは
実行できませんでした。


ということで、
このランニングフォームは
アドバンス編と名付けました。


筋力レベル的に、
フルマラソンの完走経験が、
2回ぐらい無いと厳しいかもしれない
と感じます。


でも、初心者だったとしても、
ランナーズニーを発症せずに
スピードを上げられるランニングフォーム
を知っておく事は有効だと思います。


そこで、今回、3回にわたり、
ランニングフォームの極意
についてお届けしてきました。



いかがでしたか?


このランニングフォーム、
試してみたいと思いますか


宜しければ、あなたのコメントを教えて下さい。


もし、ランニングフォームの悩みをお持ちでしたら、
そちらも一緒に教えて頂ければと思います。


さて、今回3回にわたり、
私が「ランニングフォームの極意
と思っている事をお伝えしてきました。


記事が3つに別れてしまったので、
かなり見づらくなってしまった可能性があります。


そこで、近々これら3つを合体編集して、
PDFでご覧頂ける様にしたいと思います。


また、ちょっと急いで記事を書いたので、
分かり難い所が多いかもしれません。


近々、解説動画も作ろうと思いますので、
どの辺を詳しく説明して欲しいか、
分かり難い所があればそれを
教えて頂ければ幸いです。



では、コメント、
Facebook いいね!
お待ちしております

今回も最後までご覧頂き、
ありがとうございました!



追伸:ランコーチからのプレゼント、
すいません、次回ご紹介します。

Facebookページで先にお知らせしようかな・・・


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