酒と女で寝所を潰す | ケメ子のあんな話し☆こんな話し

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こんちは。(∩´∀`∩)


ケメ子です。__|\○_スンマセン


それでは早速
前回の話の続きです。


(๑ノ>ω<)ノドウゾ

 

 


✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

 

 


それはねぇ~…


ピロシがまだ学生の頃。


大学2年の時、ちょうど成人式前の事でした。
(ええ…その頃にはお付き合いしてたので…)


何を思ったのか一子が、
近所の有名な占い師に
ピロシの将来を占ってもらいに行ったそうなんです。


”大事な”(←もちろん嫌味です)一人息子が
成人するにあたって、
何か心配ごとでもあったんでしょうかね?


知らんけど。


そしたらね。


その占い師に言われたのが、
そう、↑タイトルの言葉。


『酒と女で寝所を潰す』


『寝所』っつーのは、ヤツラの大好きな


『家』


ってヤツの事ですよ。( ´ノω`)コッソリ

 


占い師に、
「お宅の息子は酒と女が原因で

寝所(家)をぶっ潰してまうぞ!」
そう言われた一子。


それまで土間の納戸や台所、

茶箪笥の中等に置いてあった、
家中の酒という酒を、

即どこかに隠したらしいですわ。


それを知った当時のピロシ。


ピ「俺って、そんなに信用無いんかな…」

 


と…

 

 


ちょっと寂しそうな、

あの時の表情は今でも忘れません。

 

 


あ~~


のぉぉお~


さぁぁあああーー!!

( `Д´)ノ彡☆バンバン!

 


なんで自分の息子を信じられんのかね!!


なんで、そんな

インチククサイ占い師の言葉は即行信じて
酒まで隠すなんて事するのかね!?


その、アホな助言した占い師に対して


「失礼な!

ウチの息子はそんな子じゃありません!」


そう言う事は出来なかったんかね…


とにかく、何を根拠かは知りませんが、
ピロシの事をこの夫婦(養男と一子)
何かと信用していないみたい…


子供の頃から、

ピロシが何かやりたい(習い事とか)
と言うと


「お前なんかが出来るはずない」


「どーせすぐに飽きて

やらなくなるに決まってる」


と否定ばかりされてたらしいですし、


また、ピロシが大学進学する際には
地元外の大学を志望していると言うと


「お前なんかが一人暮らしなんかしたら
どーせロクな事にならない」


と即ダメ出しされたらしいですよ。

 

 

 


「お前なんか」「お前なんか」って…

 


お前らの方が「お前なんか」だろーーがぁああ!!
(↑ええ…日本語おかしいですね)

 


もうね!


本当腹立つ!腹立つ!


腹が立つ!!

 


そんなんで、何が
「大事なひとり息子」だっ!


ざけんな!ざけんな!ふざけんな!!

 


今回の事もね…


きっと、

それ(『酒と女で寝所を潰す』)が頭にあるから、


「あの子(ピロシ)になんて大金持たせたら
何をしでかすか恐ろしいわ!」


「きっと、湯水の様に(金を)使って、
大事な『家』を潰してしまうわ!!」


…なんて思ってんじゃないの?


そう思うんですわ…ε-(;-ω-`A) フゥ…


あぁ~、そうそう。


ワタシに対して異常に敵対心持ってんのも、


それ(『酒と女で寝所を潰す』)の


『女』


だからじゃないですかね?

(´゚ω゚)・*;'.、ブッ


「あの『女』のせいで、

うちは『家』を潰されるんだわ…」


とでも警戒してんじゃないですかね。

┐(-公- ;)┌ヤレヤレ

 


何しろ、アイツ(一子)、
思い込み激しいつーたら激しいからね。


「そう」と思い込んだら、それを変える事は
誰にもできませんよ。(´ー`)┌フッ

 

 


っつーかさぁ…


前々から何度もこのブログで言ってますが、


『家』


って何?


それって潰れたらアカンもんなの?

 

 


っつか、建物?


持ち家の家屋を保有し続けてれば
『家』は潰れてないって事??


土地?


土地を所有し続けてれば
『家』は潰れてないって事??


それとも墓?


ピロシ家の墓石を墓場で維持し続けてれば
『家』は潰れてないの??


ホント、何やら分らんわ…


っつか、分かりたくも無いけどな!!

 

 


そもそも。


そもそもですな!


母ひとり、子ひとりの相続なのですよ。


母親として…


マザーとして…


息子の為にって気持ちは無いんかい!


と言いたい!


何が「少しでも多く(金が)欲しいんだろ!」だ!!


「少しでも多くあげたい・持たせてやりたい」
って気持ちは無いんかい!!


何度も言ってるんで、皆さん耳タコ(死言)でしょうが、
別に金が欲しいワケじゃないんですよ。


「なんだよ!金くれねーのかよ!」


そこに腹を立ててんじゃ無いんです。


親として、母親として、
息子にかける愛情はねーのかよ!


そこに腹が立つのです。


もちろん
「『愛』は『お金』じゃないの…」♡


そう言われれば、それは間違いないと思います。


お金をくれたら愛情がある、
そういうワケでは無い事は十分分かっています。

 

 


でも…

 

 


でも…

 

 

 


「少しの金も渡したく無い!」


ってな感情の裏に愛情があるとは思えんわ!!


そこのトコロ、解ってもらえますかね?|ω・)チラ


なんちゅ~かぁ~…


言葉で表現するのが難しいんですが…


っつか、ワタシの語彙力が無いだけなのですが…


「お前らに金を渡したく無い!」


っつー言葉の裏側に
息子への愛情の欠片も見受けられないから、
そこに腹が立つのであって、


「金を渡さない」から腹が立つのとは違うのです。

 

 

 

 


あのね…


ワタシはほんとぉ~~に!


一子に知って欲しい。

 


ピロシは立派な人だよ。


あんたの息子はちゃんとした人だよ。


そんな大金渡されたとたん、

ギャンブルやったり
高い酒場で酒飲みまくったり、

愛人作って金横流しとか…

 

 


そんな事は

 


絶対に!

 


しない!

 

 


なんで、母親のあんたが信用してあげないのさ…

 


もう本当悲しい。


もう本当悲しくて腹立つわ…

 

あ…

 

書いてたら泣けてきた…