こんにちは~。(*ゝω・*)ノ
ケメ子です。┏〇))ペコッ
それでは早速
前回の話の続きです。
(っ´∀`)っ ドウゾ
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前回の続き…
とは、ちょっと違う話になってしまいますが…
時系列的には前回の話の続きとなります。
4月の中旬に、町内会長さんのところへ、
養男がピィった事を報告に行きましてね。
そしたら、その時に、
その旨を同じ町内の皆さんへ
回覧板でお知らせしても良いか?
と聞かれたんですよね。
まぁ、葬式も終わった事ですし、
もう知られても良かろうと…
それで、まぁお願いしますと、
そう了承したんですよ。
で、その数日後、実際に回覧板で
「ピロシ家養男さんの訃報」…みたいな…
そんなお知らせの回覧板が回りまして、
ご近所の方にも養男のピは知られる事となりました。
そんな事もありましてね。
4月の終わりごろには、弔問して下さるご近所さんも
2人程おられました…って少なっ!Σ(・ω・ノ)ノ!
お一人は、ウチのお隣にお住まいの小島さん(仮名)
あ、一子が庭の剪定を頼んだお隣さんとは
また別の方です。
まぁ、特別親しかったワケでは無いんですが、
お隣だし…って事でいらしてくださったのでしょう。
わざわざ、ご霊前のお供えを持って来て下さいました。
小「ここんとこ最近、ちょっとお姿見えないなぁ~…
なんて思ってて…
お宅の様子から、もしかしてなんて思ってたんだけど、
この間、ようやく回覧板回って来たし、
もうお伺いしてもいいかなぁなんて思って」(;・∀・)ァハハ
小「いや、もし早とちりで、お亡くなりになって無いのに
ご愁傷様なんて言っても…ね、ねぇ…」(;・∀・)ァハハ
…なんて、お気を使わせてしまっていた様です。
小「いや、養男さんって言えば、
いつもモーニングに行けば
必ず顔見るのにさぁ」(;・∀・)ァハハ
そんなお隣の小島さんの他に弔問頂いたのは
チェリーさん。
チェリーさんは、
過去記事にも登場してんですけどね。
ウチが義実家を建て替える前後の頃。
まだ、唾飛びや金魚フンが、
しょっちゅうウチに来てた頃に
養男と結構親しくしてた人。
その頃は養男と一緒に
旅行に行ったりゴルフに行ったり、
また、「山ちゃん」で飲んだりってな
お付き合いをしてた人です。
養男がボケっぽくなってからは
付き合って無かったような…σ(´ε`;)ウーン…
チェ「養男さんとは、
よく山ちゃんでご一緒して
よくして頂いてたのに、
亡くなられてたなんて全然知らなくて…」(A;´・ω・)アセアセ
ケ「いえいえ、ウチもまぁ、こんなご時世ですし、
あまり大事にならないようにってしてた所もありますんで…」
なんてなお話を玄関先でして、
ご霊前のお供えを頂いたのでした。
そういやぁ、
町内会長さんのところに養男ピィ亡の連絡に行った時には、
会「そうかねぇ、おじいさん亡くなりゃぁたかね。
お宅んとこのおじいさんって言えば、
(インキチクサイ)銀行におらっせるのを良く見かけたけどね」
…なんて言われましてね…
ご弔問頂いた、小島さんチェリーさん、
そしてガッツからの話と合わせても、
ウチの養男と言えば、
モーニング・山ちゃん・インチキクサイ銀行
その三か所の中で人生回ってたんだな…てのが
良く分かるエピソードでもあります。ププッ(*゚艸゚*)-3
まぁ、それはともかく、
その方達以外にも、
結局ピロシの仕事関係の方々とかからも
ご霊前としてお供え送って頂いたりしちゃってたんで、
そのお返しをせねば…って話しになったんです。
頂いたお供えは、家に宅配便で送られたもの、
直接家までお持ち頂いたもの、
それら全て、養男の祭壇の前に
並べてありましたので、
一応、すべて開封しましてね。
(いやらしい話ですが)どなたから、
おいくらぐらいの品…っつーのを書き出しまして、
それを元に返礼の品を買いに
ギフトショップへ行く事にしたのです。
しかしですね…
それらの頂いたお供えの中に、
一品だけ明らかに異彩を放つ品があったのですよ。
それは、品としては、
クッキーの箱詰めだったんですが、
熨斗とか何もついて無くて、
箱の包装紙に直接マジックで
「お供 プス山家ゴス子」
と書いてあるんです。
(´・д・`)エェ~~…
これって、自分ところが、どっかから貰ったお菓子を
そのまま、名前書いて転用してんじゃね?
ってな匂いがプンプンなお供えなのです。
しかも、お供えと書いてあるけど、
それって、本当に養男へのお供え?
仏壇へのお供えって事は無い?(-公- ;)ウーン…
※他の方々からの品は『ご霊前』または『御香典』の
熨斗がついていました。
49日前だからね…
それで一子に、
頂いたお供えの返礼品を買いに行くけど、
ゴス子のところの分は
何に対するお供えかも分かんないって事もあるし、
一子が預かったんだからお返しも一子からしてよ
ってな事を伝えたんです。
そうしましたら、ええ…もうお分かりですよね。
一「なんでゴス子んとこだけ%&%)&'(=()!!」以下同文
ったく…カーッ(°Д°)≡°д°)、ペッ
だいたい、ゴス子ん家には養男の事
内緒にしてたんじゃねーのかよ…
それを何、お供えもらってきてんだよ…
腹立だしい気持ちを抱えながらも
ゴス子の家の分も返礼品買ってきました。
って、500円のそうめんですが。Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ
渡すのは、もちろん一子から渡してもらいました。
だって、送料もったいないしね。(-ε-)ブー
そんな事もあるように、
一子、ゴス子、だけでなく多分他のプス山一族とも、
まぁまぁ連絡とったりしてるようですよ。
まぁ、どーでもいいけど…
どーでもいいっちゃーいんですけどね…
なんつーか、まぁ、一子が個人として
付き合う分な勝手にすれば…なんですよ。
だって、叔父・叔母と姪の関係ですからね。
そら、好きに連絡とって好きに会えばいいさ。
んだけどね。
『家』でお付き合い…となると別ですよね。
何しろ、ピロシから見れば、
祖母の兄弟姉妹ですから。
それに、”祖母”の兄弟姉妹だから、
当然ウチがプス山家の本家ではありませんし、
だいたい、ジジーもババーもピんでるのに、
んないつまで付き合わなきゃならんのさ!
って話ですよ。
もう、いい加減しつこいんじゃ!
ある日、一子が、
一「ねぇ、こんなもんが出てきたんだけど」
と、抜けた銀歯を見せてくるんですよ。Σ(||°Д°)ヒィィィィ
一「お父さんの銀歯なんやけど、これ、売れるかしらん?」
…と…
いや!知らんよ!つか売れねーだろ!
ケ「いや、知りませんけど、
でも多分売れないんじゃないです?」(;・∀・)ァハハハ
と返事しましたら、
一「でも、ゴス子んトコのおじいさんの金歯、
孫のクロ子がインターネットで売ったら
エライ高値で売れたらしいよ」
っつーのです、知らんがな。
っつか、またプス山情報かよ!
カーッ(°Д°)≡°д°)、ペッ
ワタシにとってはどーでもいい話だが、
金の話となると一子は止まらない。
一「なんか、
あそこん家のおじいさんの金歯、
おじいさん亡くなった後、
換金できる店に持ってって
査定してもらったらしいわ」
一「そしたら、あんまりいい値がつかんかったらしくて
その時は、いったん持って帰ってきたんだと」
一「その後、孫のクロ子がよぉ、
インターネットでだったらもっと値がつくかもしれんつって、
売りに出したら、その換金屋が出した値より
よっぽど高い値で売れたらしいわ!」(゚∀゚)b ウホッ‼
ワタシは気づいた…
これは、一子、暗にワタシに、
この銀歯をネットで売れと言っているのだと…
んな嫌だわ!養男の銀歯なんて!
見せられてるだけでもキモイのに!!
その画像を一瞬だけだとしても
自分のスマホの画像フォルダに入れるのなんて
絶対に、嫌!!
っつーか、どっちにしても俺、
メル〇リとかやった事ないしね~。♪~<(゚ε゚ )>
それで、
ケ「えぇ~、そんなのインターネットで売れるんですね~、
ワタシはそういう事やった事ないから知らないですけどぉ~」
と、牽制してやった。
一「えっ!?そう?やった事無い?
インターネットで売る事知らん?」
ケ「知らないです、やった事ないです」
すると、
一「ふぅ~~ん…
いっぺん、誰ぞにでも聞いてみるかな…」
…と…
それで、その話は終わりになりました。
どうしたんだろ…
結局売ったんかな…
ゴス子んトコのクロ子に頼んだんかな…
つか、何度も言うが売れるんか?あんなの…
まぁ、どーでもいいけど…
どーでもいい、そう、どーでもいい話だけどさ…
でもさぁ~~…ε-(‐ω‐;)ハァ・・
あーた、ようもそんな話し、
ワタシにしてくるよねぇ…
この間、「通帳貸してくれ」と言ったワタシに
「そんなに金が欲しいんか!!」
と言い放ったのはアナタですよね…( ≡д≡)9プルプル…
ワタシこそ言いたいわ、あんたに。
「そんなに金が欲しいんか!!」
ってね…
っつか、あれ、銀歯って、
便宜上銀歯と呼んでるだけで
金歯と違って、本物の銀じゃないでしょ?
だって、銀なんてすぐに腐食するもんね。
なんちゃら合金で出来てんでしょ?
そんなん売れるの?(-ω-;)ウーン
そしてまた、その数日後。
一「そういえば、あの時、ウチの葬式の話!
あれ、ゴス子んとこに話ししたの、
やっぱり、お寺の大お庫裏さまだったわ!」
…と、
すごい発見!みたいな口調で言ってくる。
┌┛┌┛ズコ!
あんた、そんな話、
もうどーでもいいよ。(A;´・ω・)フキフキ
そもそも、もう通夜も葬式も終わったんだし、
49日に出席する人も決まった。
町内の回覧板でご近所にももう知られてんだから
今更、どこの誰から通夜・葬儀の話が漏れたなんて
そんな話どーでもいいんだよ…┐(-公- ;)┌ヤレヤレ
もうさぁ~…
違う!違う!そうじゃない!
そんな、どーでもいい話ばっか
拾ってこなくていいから…
庭に放置されてるアータの荷物!
あれをひとつでもいいから
片付けて!!ウワァァァァヽ(`Д´)ノァァァァン!
結局、建物廻りのガラクタ、
一子は何ひとつ動かす事すらせず…
もう、工事開始日は、
あと一週間と迫っていたのでした…