こんにちは(。・ω・)ノ゙
ケメ子です。┏〇))ペコッ
ε-(;-ω-`A) フゥ…
先日…
ようやく養男の
遺産分割協議書が出来上がりまして…
相続税の申告は依頼した税理士さんが
e-Taxで申告手続きして下さるとの事ですので
そちらはお任せしまして、
税理士さんががご用意下さった
振込依頼書を持って、
今日、ピロシが納税しに行ってます…
~*~以降、金の話になります
不愉快に思われる方は、
そっと画面を閉じて頂けますと幸いです~*~
養男の遺産総額はおよそ7000万でした。
その内、ヤツラのメインバンクである
インチククサイ銀行に預けてあった預貯金類分。
約2800万は全て一子が相続します。
ピロシの取り分は残り約4200万円ですが、
その内の1500万は欲しくも無い田畑。
残りの内、1100万は宅地と建物
(離れと車庫と、母屋の養男の持ち分)
ピロシが相続した資産らしい資産は、
養男が保有していた株式
1600万円分(養男ピ亡時株価)
つまり、現金部分はほぼ無いのです。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それでも税金は払わねばなりません。
その額、約150万円。
つまり、身銭を切って(貯蓄を切り崩して)
欲しくも無い土地の為に税金だけ支払うっつーね…
現金、2800万手に入れた一子は、
配偶者控除があるので、納める税額は0円です。
《相続税の配偶者控除》
被相続人の配偶者は相続額が、
1億6千万以内、
または、遺産総額の1/2以内
そのどちらか多い方の金額以内であれば非課税
なんなんしょ…
まぁ、ワタシが相続するワケでも無く、
税金支払うのもピロシなんでね…
ピロシが納得してるんであれば、
ワタシが何を言う資格も無いんですがね…
なんだろうねぇ~~…
これが、ヤツラの言う
『家を継ぐ』ってヤツですか?
こういう事が
ヤツラの望みだったんでしょうかね…
いや、別に金が欲しかったワケじゃないですよ。
金額とかはどーでもいい…
いや、金は欲しいし金額も大事だけどさ!
いやいやいやいや、そーゆー事じゃなくて!
つか、そもそもワタシには相続権は無いので
ワタシが金が欲しかったとかどーとかは
今回、関係ない話で…
いや、だから金が欲しかったってワケでは無くて!
(もう支離滅裂)
まぁ、養男がピィったのが去年の4月の頭で、
相続税の納税期限の
「相続の事実を知ってから10か月以内」
という期限にはギリ間に合ったので、
とりあえず良かったと思っておきましょう。
だいたいが、相続人が、
たかだか親一人、子一人の相続で
なぜ、こんなに納税まで
時間がかかってしまったのかというと、
まぁ、どんな思惑があったのは知りませんが、
一子が一人で勝手に
踊りまくってたからに他なりません。
あ…
『踊りまくってた』っつーのは、
あくまで比喩表現でして、
一人で勝手に
トンチンカンな行為をしてた…っつー意味で、
本当に一子がフラメンコやら
よさこい節を踊ってたって意味ではありません。
あしからず…
(え?分かってるよ!って?)
…ってな事で、
この事の始まりは、去年の4月の半ば、
前回までの記事にある通り、
外壁塗装工事に向けて
建物回りに放置のガラクタ片付けと
49日法要の準備を
平行して行っていた最中に始まります。
(`◉ᾥ◉)ノシ ドウゾ!
✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
養男のピ亡に伴う解約や名義変更の手続きは、
一通り済んだ頃。
一子がやたらと、
一「U銀行の通帳が見当たらない」
一「U銀行の通帳が見つからない!」
と慌てておりました。
これまでだって、
あらゆる手続きに必要なもの、
年金の証書や手帳、
それどころか養男の財布すら無いと
平然と言ってのけてた一子が
なぜ、そのU銀行の通帳に固執するのか?
そう疑問に思いましたが、
どうやらその銀行の口座には
養男が保有している株式の
配当金が振り込まれているらしい。
養男が株を保有している事は
家族の皆が知ってる事です。
正確に何株保有してるかまでは知りませんが、
A社とM鉄の株を持ってる事は家族の誰もが知ってます。
毎年、株主優待や株主総会の案内などの
郵便物が届きますしね。
また、養男もその事を
隠す様子もありませんでしたし…
何なら、そのM鉄の
株主優待の定期式乗車券は
それが届く度に
ピロシに売りつけてましたから。
(´゚ω゚)・*;'.、ブッ
それも、
養「金券ショップに売りに行けば、
もっと高く売れるのに…」
とブツクサ言いつつですよ。┐(-公- ;)┌ヤレヤレ
ったく、どこまでもセコいジジーだぜ!
カーッ(°Д°)≡°д°)、ペッ
まぁ、そういった株やら預貯金やらの手続きも含め、
土地の相続登記もある事ですし、
司法書士に頼める事はそっくり頼もう…
ワタシもピロシもそう思っていました。
そして、「そんな金のかかる事!」ヽ(`Д´)ノ
と怒り狂いそうな一子も、
意外な事にそれがいいじゃないか?との意見。
それでね。
やはり、全ての手続きが完了するまでには
何度が事務所に赴かなければならないんじゃないか?
そう思い、まぁ、同じ市内にあって、
なおかつ、土日でも対応可で更には駐車場のある
(多分車で赴く事になると思うので…)
そんな司法書士事務所を探す事にしたのです。
得意のグーグ〇マップで調べると、
以外とあちこちにあるもんですね、司法書士事務所って。
普段なじみが無いので気が付かないだけで、
近所ででもいくつかありました。
しかしですな…(-公- ;)ウーン…
何しろ情報が少ないのですよ。
地図上では〇〇司法書士事務所と出ていても
HPとかも無いし、
グーグ〇マップのクチコミの書き込みも無い。
何時からやってて何曜日が休みとか、
駐車場があるのか無いのか…
情報の無いところがほとんど。
そんな中、
事務所HPを作成しておられる司法書士事務所が
市内で2件見つかりまして。
内、1件は、一軒家の建物で駐車場はある。
ですが、土日は休み。
もう1件は、ビルのテナントとして入っており
駐車所は無い(近所のコインP利用との事)
だが、土日も対応可と書いてある。
σ(´ε`;)ウーン…悩ましい…
でも、やはり、ピロシも一子も(?)
そう何度も平日に休みをとって…
っていうのも難しいので
やはり土日でも対応可としている
太郎司法書士事務所(仮名)に
一度相談してみる事に…
それでね。
今回、養男の相続だけで無く、
大ジィ名義のままになっている
田畑の相続登記もあるじゃないですか。
それで相続状況が分かりやすい様に
こんな家系図にこれまでのウチの家庭内の
ピ亡者の相続状況を追記した表を作ってですね。
↑こんなん
それと、固定資産税の明細を持って、
その司法書士事務所を訪問したんです。
(あ、もちろん事前に電話で予約してからね)
約束の日時に、
その司法書士事務所へ車で向かいましてね。
HPでは近所のコインPと
提携していると書いてあったのでね。
いったん、事務所の前に停車して、
そのコインPがどこかなのか、
その司法書士事務所の事務員さんに聞いたんですよ。
そしたらね。
事「あ、この建物の前に路駐で大丈夫ですよ」
と言うのです。
えっ!?Σ(・ω・ノ)ノ!
と驚きましたよ。
だって、そのビルの前の道、
駐車禁止の道路標識が立ってんですから。
そりゃ確かに、
弁護士や検察官ではありませんが、
一応、「士業」という、
法律扱ってる職業の事務所の人が
平気で駐禁の路上に路駐しろと言うって…
ちょっと、その時点で、なんか嫌だなぁ…と
思わないでも無かったのですが、
まぁ、相談予約もしている事ですし、
提携してるのかどうかは知りませんが、
最寄りのコインPに車を止め、
事務所の中へと入っていったのです。
その司法書士の方は、
ワタシ達が持っていった固定資産税の明細と
その家系図のようなものを眺めながら話を聞くと
太郎「なるほどなるほど、分かりました」
太「土地の相続登記の手続きはウチでやりましょう」
…と…
太「司法書士っていうのは、
土地の登記をするっていうのだけの仕事で
それ以外の事はお手伝いできません」
と、こちらが、
「預貯金相続の諸手続きも頼みたい」
と相談する前にあちらから、
きっぱりと断るセリフを言われてしまいました。
え?…まじ?…(;・∀・)ァハハハ
っつーか、まだお願いするか相談の段階で、
どれぐらい期間がかかるかとか
どれぐらいの費用がかかるかとか
何の説明も無いんですけど…
σ(´ε`;)ウーン…
更には、
太「税金の事は税理士にお願いしてもらうとして、
でも、まぁ…」
チラっと、固定資産税の明細に目を落として、
太「その件は、たぶん大丈夫でしょう」(´ー`)┌フッ
…と、軽く笑いながら、そう言うのでした。
ワタシは思いましたね。
ええ。
毎度のごとく、被害妄想入ってますが…
きっと、この司法書士は、
チッ…どーせ大した遺産も無いんだろ?
そんなんで、大した報酬も期待できないのに
手間ばっかかかる手続きなんか引き受けられるか…
カーッ(°Д°)≡°д°)、ペッ
きっと、そう判断したのだろう…と…
まぁ、ワタシ達、夫婦、
みすぼらしい風貌ですしね。(´゚ω゚)・*;'.、ブッ
それで、まぁ、しゃーない、株も含め預貯金関係は
自分達で手続きするしかないか…
そう思い、土地の相続登記の依頼の手続きだけ済ませ、
その太郎事務所を後にしたのでした。
その翌日の朝。
毎度のごとく、朝食を食べに来た一子に、
ケ「土地の登記の手続きはやってもらえるんですけど、
貯金関係とかは自分達でやってくれって言われちゃって…」
ケ「それで、いったんどこの銀行で、どの手続きが必要か、
どういった書類が必要かを書き出そうと思うんです」
ケ「なんで、お義父さんの”インチキクサイ”銀行の通帳、
ちょっといったん貸してもらっていいですか?」
そう頼んだんですよ。
すると、一子、
一「なんで、そんなもん、
アンタに渡さなかんのっ!!」
と猛烈に怒りだしましてね。
ケ「いや、あの…だから、どういう手続きが必要か
一覧に書き出して…」
そんなワタシの言葉は聞こえないのか
聞く耳もたないのか、
一「そんなに金が欲しいのかっ!!」
一子、尚もそう言うんです。
ケ「いや、通帳だけあっても
別にお金引き出せませんから…」(;・∀・)ァハハハ
ケ「どこの銀行にどれだけあってって
手続きスムーズに済むように
一覧を作りたいだけなんです」
っつーか、本当は相続税の課税対象になるかを
まずは知りたかったんですよ。
それによって手続き進める期日が決まってくるし
税理士さんも探さないといけないから…
でも通帳…と言うだけでこの権幕です。
相続税が…なんて言うと余計気に障るかも…
それで、別に通帳だけじゃ
金おろせないから安心して
と、そう言ったんですが、一子、ますます、
一「あんたらは、そうも金が欲しいんか!
出来るだけ自分らが
多く金取ったろうと思っとんだろ!!」
と、そう言い放つのでした…