マンションを売って住み替えた話(続き) | ひびの記録

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2人目不妊治療中です。
流産やその後の絨毛遺残などの記録と、ときどき日常のつぶやき。

前回の続きです。

 

 

パグ良さげなお家を見つけたところからの、怒涛のスケジュール

 

ターゲットを中古戸建に絞り、ひたすら検索する毎日…(育休中でヒマだったんだな)

suumoとかat homeとか、お家の中まで写真が見られるのが楽しくて、ひたすら見ていましたニコニコ

(我が家には買えやしない何億円かの豪邸も載っているので、ホント暇つぶし)

 

話は変わりますが、住み替えを考えだしたときにネットの不動産一括サイトからマンションの売却相談をしていました。

色々な会社が我が家を品定めしてくれるのですが、このとき不自然に高い査定をしてくるところは怪しいので要注意です。

 

 

 

 

 

大手の不動産業者は大抵似たような査定金額でしたが、聞いたことのない不動産業者はそこから1割程高い金額を提示してきました。

色々な業者から連絡が来ましたが、住み替えたい家が見つかるまでは売却の契約はしませんでした。

 

そして夏頃、ついに運命のお家を見つけました。

suumoとかat homeとか見てみると、下の方に「取引態様 〇〇」と書かれていると思います。

(〇〇には「仲介」とか「媒介」とか「専任媒介」とか「専属専任媒介」とかが入ります)

それぞれの違いについてはこちらをご参照ください

 

 

 

 

 

我が家が見つけた家は、とある大手の不動産業者が「専属専任」で売りに出していました。

ということは、我が家が売りたいマンションも同じ不動産業者にお願いすれば、この業者は

①中古の戸建の売主

②中古の戸建の買主(我が家)

③中古マンションの売主(我が家)

から手数料が入るということです。

 

支店は違いましたが、同じ会社ということで色々な手続きも早そうだし、何より手数料の件で頑張ってこちらの要望を汲んでくれるのではないかという目論みもあり、同じ不動産業者にマンションの売却もお願いすることにしましたチョキ

 

8月上旬に住み替えたい家を見つけ、不動産業者にコンタクトを取り、すぐに内覧に連れて行ってもらい、お盆を挟んで2週間後くらいには売主さんに価格交渉をしてOKを貰ってくれたので、ホントにもの凄い怒涛のスピードでした。

これと同時にマンションの媒介契約や、新しい住宅ローンの審査、マンションを売るための写真撮影などなど、やらないといけないことはたーーっくさんありましたが、担当の方(若めの男性でしたが、とても信頼できる方でした)がひとつひとつ丁寧にやり取りをしてくれたのでずぼらな私(と、ほとんど何もしない夫)でもなんとかなりました。

 

 

パグ住みたい家の契約は出来たけど、今のマンションは売れるのか

 

我が家は当時住んでいたマンションで住宅ローンを組んでいました。

富豪ではないので、次の家も住宅ローンを使わないと契約できません。

 

で、新しく住宅ローンの審査をするのですが、たしか「◯ヶ月売れなければ業者買取になる」という条件で各銀行の審査をしました。

我が家が審査した2つの銀行は、A銀行は「3ヶ月以内」、B銀行は「6ヶ月以内」でローンの金利はA銀行の方が低かったです。

(大事なところですがうろ覚えでゴメンナサイあせる

我が家はリスクヘッジのため、金利が少し高いけどB銀行の方で契約をしました。

 

 

ビーグルしっぽビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルあたま<長くなったので、次回へ続く