ジャージーボーイズ、映画は観に行ってとても楽しかった憶えがあります。
映画公開あとには、グレイハウンズでの自分が歌うレパートリーのシェリーへのリクエストもずいぶん増えました。
日本でもミュージカルやりましたが、今回は日本人キャストで!ということだそうです。
んで。
違和感ありませんかね…
そこ、完全にカバーが閉じてる方向ですけど…
僕が知らないだけで、こういう入力が有効的なコンデンサマイクなのか?んなわけない。
こういうのチェックするべき人はたーくさんいるくらいの規模の公演だと思うんですけどね。
予想。
カメラマンが本人に「顔が見えなくなるんでこの向きでお願いします」くらいかなあ。
江戸が舞台なのに、帯の巻きが関西巻きってどうなの?ってほどマニアックでもないポイントなような。時代劇の考証は、結局その時代に生きてる人がいないので限界はあると思いますが、これは資料も写真どころか動画もある時代ですからね。
を思い出しました。でもこちらはそんなに準備時間もないテレビでの話。それでも5分以内には調べられることですけど。
炎上広告なのかどうかもわからんです。
そういえば、持ち込みのガイコツマイクの背中側に手をまわして持ってたら、「ハウるのでかぶせて持たないでください!!」と専門家のはずのPAオペレーターから言われているのを見たこともあります![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
撮影時、マイクを準備した小道具さん、カメラマン、出演者本人、その他周りのスタッフさんたちは気づかなかったんですかね~。気づいても言えない空気、てこともあるでしょうけど。
写真があがってきてからも演出家、企画制作は目を通していないのか、はたまた撮りなおせない予算的な問題か。
この時代の音楽にあんまり愛がなさそうに見えるのは残念。。。元の作品は素晴らしいだけに。
演奏シーン、普通アテブリで済ませるのをライブで音を録ったりしたらしいですよ、映画版は。楽器やアンプもこだわって、収録マイクなんかもこだわって。映画のパンフレットに書いてあったくらいのことだから、今回の関係者も読んでてもいいくらいのことだよなあ。
さくっとググった限りでは、まとめなんかはまだできてないみたいなんで、そもそも気づく人は少ないのかな。
まとめると。
このくらいオールディーズ文化ってのが忘れられてる中、こだわりオールディーズバンドをやって行くのはなかなかしんどそうだなー。
てことです笑