「ふつう」のタッチを求めて。の巻。 | けんばにすと さっきーのブログ

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キーボードやデジタルピアノの音源が良くなったりするのももちろん良いのですが、最近、結局はタッチがいちばん重要な気がしてます。

iPhoneのアプリでも、ユーザーインターフェイスがデザインとともに重要視されていますよね。結局、機能はベーシックをおさえてさえいれば、操作がよりわかりやすい、動かしやすいことが大事ということなんでしょう。

あたりまえか?

機能にあたる、音源はソフトウェアでもハードでも良いものをMIDIやUSBで差し替えられますから。

最近の音源が入っていないMIDIキーボードはタッチが悲しいものが多い。ギタリストなど、ふだん鍵盤を弾かない人たちがスイッチとして使うから、この程度でいい、ってことなのかなあ。


手に馴染む、というか、自分の感じる「ふつう」のものを見つけるのは大変ですね。

デジタルピアノではずっとローランドRDシリーズを使っていましたが、ここにきて突然のカワイ。

ということで、お休みに表参道のカワイショールームへ行ってきました。
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よしきー
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秋葉原のラオックス楽器館、あ。いまはMUSICVOXでしたっけね。
そちらで以前、カワイのデジタルピアノを試奏したことがあるのですが、同じ機構を持っているものでも、機種によって若干の違いがあるように感じたのです。

リーズナブルな方が好みのタッチにより近い感じでしたニコニコ
上のグレードのものは、ほんの少しだけ鍵盤の押し込みが浅く感じるんですよね。
それが、機種によっての差なのか、個体差があるのか気になるところ。

そこで、表参道のカワイショールームなら、同じ機種で複数台置いているかもと期待して行ったのですが、やっぱり1台ずつでしたあせる

お店の方のお話だと、各店舗で在庫になるので、複数台は置けない、とのこと。そりゃそうか。


で、以前感じた違いがここでも同じか試してみました。

やっぱりほんの少しだけ違うと感じます。

美人店員さんは、仕様としては同じはず、とのこと。

…ですよねえ。

でも、技術部門に問い合わせてくれるそうです。金曜日の17時を過ぎていたので、その日はできず。

翌日の電話で、土日休みなので週明けになるとのこと。

楽しみです音譜








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