夜景バックの上手な撮り方を発見。の巻 | けんばにすと さっきーのブログ

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昨日の函館山での思いつき実践をメモ。

昨日も自分撮りしているカップルをたくさん見かけました。

綺麗な夜景と顔の両方を撮るのはフラッシュたくべきか、なしにすべきか迷うところです。つければ夜景は消え、つけなければ顔は真っ暗です。

みなさんも苦労した覚えがあるのでは。

もちろん、いいカメラでシャッタースピードを遅くして光をたくさん入れればいいわけですが、そんなの持って行く人もまれでしょう。


iPhoneもしくはスマートフォン2台あれば解決です。

1台は普通に撮るためのカメラ。

もう1台は顔当て用の照明として使用します。懐中電灯アプリなどで簡単です。

昨日は、カップルに「撮りますよ」と声をかけて実践してみました。

僕のiPhoneで光を当てて、本人のカメラで撮る。ちょっと光当て角度がまだ慣れていないので、音響のコウノくんに照明を担当してもらって撮りました。

これはお金取れそう。なくらい綺麗に撮れて、2組のカップルにご満足いただきましたニコニコ

photo:01

これはカップルのスマートフォンを借りてライト当てたもの。

僕が撮ってあげたやつはもっと綺麗に撮れたんだけどな。でも、僕のカメラ
じゃないから写真ないんです。残念。

photo:02

これはガラケーの待ち受け画面の明かりで。やっぱり光量が足りませんね。でも無いよりはマシ、といったところです。


慣れたら自分で自分に光を当ててうまく撮れるようになるはずです。

夜景スポットの業者さんには申し訳ないですけどね。

なんたって荷物増やさないでいいですから、きっと夜のディズニーランドなどでも活躍する方法ではないでしょうか。













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