ご近所花見散歩・2024年6月 | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

6月21日に梅雨入りが発表された東京。

 

例年よりも14日遅いそうですが、梅雨入り前は結構雨の日がありました。

 

しかし梅雨に入ったら曇天が続くものの、

 

雨があまり降らなくなったように思います。

 

でも暑さが和らぐわけではなく、暑いが続くようになりました。

 

そのためか、お花も、既に夏のお花が咲き出していました。

 

 

シロタエギク。

葉っぱが白くてモフモフしているように見えるお花。

 

 

アカンサス。

ギリシャ神話にも登場するお花。

 

根っこには毒があるので要注意です。

 

 

スカシユリ。

こんなに赤くて鮮やかな品種もあるのですね。

 

 

スカシユリはもう1種類。

黄色の花びらも綺麗いですが、真ん中にオレンジが入っていて可愛らしい。

 

 

サルビア・ガラニチカ。

メドーセージというお名前もあります。

 

 

栗。

栗の花ってイソギンチャクのように細長いお花が咲きます。

 

1つ1つよく見ると、細いブラシのようなお花です。

 

 

カンナ。

既にカンナが満開のお庭がありました。

 

 

ルリマツリ。

こちらも満開。

 

塀に沿って植えてあるお宅があり、そこは水色のお花の塀になっています。

 

 

カラー。

先月は白いカラーを見つけましたが、今月はピンクのカラーに出会いました。

 

 

クチナシ。

八重咲なのでヒメクチナシという品種のようです。

 

 

アメリカデイゴ。

例年は7月に入ってから満開になっていたと思いますが、

 

今年は6月10頃にはもうこの状態でした。

 

 

キキョウ。

ブロ友さんのお庭には白いキキョウとピンクのキキョウがありますが、

 

うちのご近所さんはブルー一択のようです。

 

 

ノウセンカズラ。

こちらも夏のお花だと思いますが、もう満開です。

 

 

夾竹桃。

満開なので華やかで綺麗。

 

しかし、この木は強力な毒があるので要注意です。

 

と、毎年書いていますね。

 

 

アガパンサス。

いよいよ咲き始めました。

 

線香花火みたいに広がって咲くのも綺麗ですし、

 

色や形が涼やかだと思うお花です。

 

 

タチアオイ。

真ん中が赤く、花びらの外に向かって色が薄くなっていくお花をアップで。

 

奥の赤いタチアオイも満開です。

 

 

アーティチョーク。

アザミに見えますが、物凄く背が高く、

 

私の背よりも高い場所でお花が咲いていました。

 

目測ですが、180センチくらい。

 

大体1メートルくらいと聞いていたので、あまりの大きさにびっくりしました。

 

ヨーロッパでは、このお花の蕾を食べます。

 

地中海が原産のお花なのですが、和名は何故かチョウセンアザミです。

 

昔は海外から入って来たものには、「唐」や「朝鮮」と付けちゃったのかな。

 

 

 

キャットテール。

キャッツテールという呼び方も聞きますが、どちらが正解?

 

正式な名前はアカリファ・レプタンスだそうです。

 

 

ブルーサルビア。

1つの茎に可愛いお花が沢山咲いています。

 

長い間楽しめるお花だったと思います。

 

 

カスミソウ。

お庭にカスミソウを植えているお宅がありました。

 

可愛くてとっても綺麗。

 

実は私の好きなお花の一つです。

 

見つけた時は嬉しくなりました。

 

 

バラ。

バラの総選挙をやったばかりですが、こちらは別格。

 

スーブニル・ドゥ・アンネ・フランクという品種で、

 

あのアンネ・フランクのバラです。

 

アンネの父、オットーさんから杉並区に贈られた特別なバラなのです。

 

 

今月の実はヤマモモ。

おうちの方は収穫されないようで、実が沢山道路に落ちています。

 

ヤマモモは、そのまま食べると少し酸っぱいですが、爽やかな味がします。

 

ジャムや果実酒などにしてもいいのに勿体ないなと思いつつ通っています。

 

 

さて、6月と言えばアジサイの季節ですが、

 

沢山の種類を見たので今回のご近所花見散歩では紹介しませんでした。

 

また近々、ご近所アジサイ総選挙を開催したいと思います。