東京都練馬区のマンホール その2 | ゆるゆるな毎日

ゆるゆるな毎日

水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

大泉アニメゲートを見に行ったついでに、

 

練馬区のデザインマンホールも見てきました。

 

 

松本零士先生の「銀河鉄道999」のマンホール。

 

メーテルがデザインされているパネルがはめ込まれているタイプでした。

 

個人的にはマンホールは鋳物が好きですが、

 

こういう作品そのままをデザインするためにはパネルの方が向いていますよね。

 

 

いや、練馬区には以前紹介した

 

仮面ライダーの鋳物タイプのデザインマンホールもあります。

こちら、とってもいい出来ですよね。

 

鋳物はデザインが大変だったり、コストが掛かるのかもしれませんが、

 

硬派なマンホールに、芸術か!?と思うようなデザインが

 

鋳物で施されているのが良いんですよね。

 

ちなみにこちらは東京都下水道局が設置していて、

 

パネルはめ込み式の方は練馬区が設置しています。

 

鋳物とパネルの違いは、そのあたりの事情もあるのでしょうね。

 

 

ちばてつや先生の「あしたのジョー」の矢吹丈。

原作の高森朝雄(梶原一騎)さんとちばてつや先生は、

 

共に長く練馬区にお住まいだったそうで、

 

ちばてつや先生は練馬区の名誉区民なのです。

 

 

高橋留美子先生の「うる星やつら」のラムちゃん。

お顔の部分が汚れてしまっていて残念でした。

 

パネルはめ込み式のマンホールは、簡単にパネルを変えられるそうなので、

 

是非外して綺麗にメンテナンスするか、新しいものに変えてほしいですね。

 

お顔の汚れは可哀想です…。

 

 

おまけは側溝の蓋。

コンクリート製で上に練馬区の区章が入り、

 

その下に「透雨」の文字が入っています。

 

 


本こちらもどうぞ本