東京散歩・お台場海浜公園 | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

フジテレビを堪能し、再びウエストパークブリッジへ。

正面にドーンとレインボーブリッジが見えます。

 

 

アクアシティお台場に大きなモニュメントがありました。

フォトスポットとして設置されたそうで、

 

夜になるとライトアップされるそうです。

 

 

LOVEの横から自由の女神を見てみました。

おっ、いいアングル。

 

 

ライトアップと言うとシンボルプロムナード公園にも、こんなものが。

ODAIBA ILMINATIONと書かれていました。

 

昼間見てもねぇ…と思い、近くに行く気がない爆  笑

 

 

改めて自由の女神にご挨拶。

2000年12月22日に除幕式が行われた「世界を照らす自由の女神像」です。

 

1989年4月29日から1999年5月9日に開催された

 

「日本におけるフランス年」の際は、パリのセーヌ川のシーニュ島にある

 

本物の自由の女神がこの場所に展示されていました。

 

自由の女神がシーニュ島に設置されてか109年目にして初めて、

 

海外で公開された歴史的な出来事でした。

 

ただ、「日本におけるフランス年」と期間限定だったため、

 

帰国が近づくにつれ別れを惜しむ声が多くなり、復元されました。

 

しかも帰国した自由の女神を型取りをし、

 

クーベルタン城内のクーベルタン鋳造工房で、

 

オリジナルと同じブロンズ鋳造製法で復元されました。

 

つまり、これは本物の自由の女神の完璧なクローンと言って良いでしょう。

 

 

スカイウォークを回って自由の女神の左側からも1枚。

春になると台座の周りの桜が咲いて、とっても綺麗なんですよね。

 

 

スカイウォークは木立の間を抜けるスロープになっています。

この日は2月にしては珍しい夏日だったので、木陰が気持ち良かった。

 

遊歩道は海沿いのアスファルトもありますが、私はこのスロープが好き。

 

 

海上バス乗り場が見えてきました。

ここから日の出桟橋や浜離宮、浅草方面へも行けますが、

 

事前予約が必要な便があったり、予約なしで乗れる便の本数も少ないので、

 

観光用の要素が強く、利便性があまりよくないのが残念。

 

以前はもっと本数があったように思うのですが…。

 

そして料金も随分高くなったと思いました。

 

 

おだいばビーチに到着。

人工の砂浜ですが、解放感があっていいですね。

 

暑い日だったので、上半身裸で日光浴をしている欧米の方や、

 

波打ち際で水遊びをしているお子さんがいました。

 

私の後ろでは、売店や自動販売機で購入したアイスに舌鼓を打つ人が多く、

 

その様子をフジテレビのクルーが撮影していました。

 

2月の異常に暑い日の様子をニュースなどで流したのでしょうね。

 

 

遊歩道の奥にはこんなオブジェもあります。

その名も「お台場モヤイ像」。

 

本場(?)新島のモヤイ像が展示されているのです。

 

 

レインボーブリッジ。

フジテレビさんで購入したお茶で一服。

 

 

地名の元となった品川第三台場砲台跡がある台場。

現在は台場公園になっていますが、息子は面倒だというので行きませんでした。

 

湾をぐるっと回らないといけないので、確かに面倒てへぺろ

 

 

ゆりかもめ登場。

着水の瞬間が撮れなかったのが残念でした。

 

この日は本当に暑かったので、気持ちよさそうに見えましたよ。

 

 

 

今回のおでかけ

★お台場海浜公園

 住所:東京都港区台場1丁目

 電話:03-5531-0852(公園全般に関する問い合わせ)

 入園料:無料

 駐車場:お台場海浜公園中央駐車場 普通車101台

     (最初の1時間400円、以後30分毎に200円)

     お台場海浜公園北口駐車場 普通車244台

     (最初の1時間400円、以後30分毎に200円、最大一日2,000円)

 公式ウェブサイト:海上公園ガイド(東京都港湾局)