私はカリフラワーが好きなのですが、
一時期、ブロッコリーの人気に反比例するように、
取り扱いのないスーパーが多くなっていたように思います。
ところが群馬県内の産直系のお店に行くと…。
こんな大きなカリフラワーが100円台からあるのです。
でもよ~く見てください。
何か気が付かれませんか?
そうそう、手前のカリフラワーは頂花蕾がオレンジ色なのです。
奥に従来の白い頂花蕾のカリフラワーが置いてあるので、
色の違いがよく分かりますよね。
オレンジブーケやオレンジ美星という品種だそうです。
茹でるとより色鮮やかになるとか。
なんだか気になる。
と言いつつ、悩みに悩み、私が購入したのは結局普通のカリフラワー。
新しいものを積極的に試す勇気がない
購入したカリフラワーは今が旬なので、とっても美味しく頂きましたが、
別の日にはこちらを発見。
紫!?
こちらもオーナメントパープルやバイオレットクインという品種だそうです。
こちらは茹で方によって、濃い紫やピンクっぽい紫になるそうですよ。
気になりましたが、普通のカリフラワーを頂いたばかりなので、
購入は見送りました。
一時期、全くと言ってよいほど見かけなくなったカリフラワでしたが、
こんなにカラフルなものまで登場して出回っていることを知り、
とてもびっくりしつつも嬉しくなりました。
そしてこの日はこちらも発見。
オレンジ白菜です。
中の葉が普通の白菜よりもオレンジ色をしているのです。
普通の白菜よりも甘味が強いそうなのですが、
この時は知らなかったので、白菜も普通の白菜を購入してしまいました。
次に行った時は、カラフルなカリフラワーもオレンジ白菜もなく、
産直だけにタイミングを逃すと手に入らないことを実感しました。
次に見かけたら、迷わず購入してみようと思います。
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