東京散歩・プラッツ大泉とOZ STUDIO CITY | ゆるゆるな毎日

ゆるゆるな毎日

水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

昨日紹介した練馬区の仮面ライダーのマンホールがあるのはこちら。

プラッツ大泉の前の歩道です。

 

写真に写っている横断歩道を渡った辺りにあります。

 

外観にチューブ状のものがあるこの建物はショッピングセンターです。

 

 

チューブの中はエスカレーターです。

特に2階からは4階まで続く長いエスカレーターになっています。

 

その様子を撮りたかったのですが、お客さんがひっきりなしに通るので、

 

3階から振り返って撮ってみました。

 

 

チューブの中から外を見るとこんな感じ。

お向かいはOZ STUDIO CITYです。

 

 

OZ STUDIO CITYにはT・ジョイSEIBU大泉という映画館があります。

東映の施設の映画館で東映の映画を見るのは格別です。

 

また1階にはおだふじさんという美味しい洋菓子屋さんが

 

ご近所から引っ越してきたので、最近は長蛇の列が出来ていることも。

 

なので正面から店舗を撮るのはやめておきました。

 

 

この2つの建物の間の道路は東映通りと言います。

左の街路樹はキンモクセイなので、もう少しするといい香りが漂うんですよね。

 

 

この通りの地上機器が今年3月、ラッピングされました。

こちらはプラッツ大泉の前の仮面ライダー。

 

仮面ライダーのマンホールのすぐ側にあるので、併せて見て頂きたいな。

 

 

お向かいのOZ STUDIO CITYの前はがんばれ!!ロボコン。

ほかにもプリキュアなどのラッピングもあるそうなのですが、

 

暑くすぎて見に行くのを断念しました。

 

そのうち、涼しくなったら散歩がてら見てこようと思います。

 

 

この通りが東映通りと呼ばれている理由はこちら。

OZ STUDIO CITYの東隣に東映東京撮影所があるからです。

 

 

バス停の名前も東映撮影所です。

西武バスだけかと思っていたのですが、国際バスも通っていたのですね。

 

23区の西部は縦を繋ぐ鉄道がないので、バス便りなんですよね。

 

だから、ここから埼玉県の和光市まで行けるのは便利なのかも。

 

 

東映東京撮影所の横の道から入口を激写。

もっと近くから撮っても良いのかもしれませんが、

 

守衛さんがいるので近寄りがたいんですよね。

 

以前は「聖地・大泉まつり」が開催されて、

 

撮影所の中を少し見学することができました。

 

私は仮面ライダーオーズのセットを見ることができましたし、

 

特撮好きにはお馴染みの大森坂も歩くことができたので、

 

とっても良い思い出になっています。

 

あのお祭りが数年で終わってしまったようで、とっても残念です。

 

 

東映通りに近い場所には、映画のポスターがあります。

孤狼の血のポスターですから、随分前の写真です。

 

通る度に、ポスターが変わったかどうかは見ているのですが、

 

なかなか写真を撮らないので、古い写真を引っ張り出してきました。

 

 

最後に最初に載せたプラッツ大泉の最新(?)情報です。

少し前から3階が閉鎖されて改装中となっていますが、

 

11月にカインズホームがオープンするそうです。

 

近くにカインズを!と熱望していた私には嬉しい貼り紙。

 

オープンが待ち遠しいです。