我が家の地域のADSLが終了することになり、
とうとう光回線に変えました。
工事中の状態をパチリ。
こんなふうになっているのですね。
しばらくしたら、NTTからハガキが送られてきました。
光回線になると電話加入権は利用休止になると聞いてはいたのですが、
よく分かっていなくてハガキをじっくり読みました。
休止工事日から5年間は休止扱いになり、
更に5年間、自動で休止を延長するとのこと。
つまり10年間は休止扱いとなり、
10年目には電話加入権が消滅するということらしい。
消滅するって知らなかったので、読んで焦った
では、利用休止継続中に自分で延長の連絡をすれば、
何度でも、何年でも休止期間を延長できるってことなのかな?
我が家は転勤があり、光回線のない地域へ行くこともあるので、
アナログ回線がないと困っちゃうんですよね。
うん? となると、そういう地域もADSLが無くなっているわけで、
インターネットはどうなっているのかしら?
ちなみに電話加入権とは、
電話を設置する際に支払う施設設置負担金のことだそうなので、
NTTは買い取りや払い戻しはしていないそうです。
相続や名義変更で人様に譲渡することもできるのに、
当のNTTは返金には応じず、自動的に消滅させるとは不思議なものです。
消滅させられたらたまらないので、
5年ごとに、しっかり延長の連絡をしなければ!