のっぴきならない事態 | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

一昨日は意味不明なお知らせだけ残してとんずらしてしまったため、

 

心配してメッセージ等を送って頂いた方もいらっしゃって、

 

本当に申し訳ありませんでした。

 

そしてご心配頂き、本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

 

順を追って話しますと、今週末、

 

またまた転勤のために引越すことになりました。

 

それ自体はのっぴきならない事態ではなく、2月中に新居も決まり、

 

着々と引越しの見積もりから荷造り、移転手続き等を進めてきました。

 

しかし引越し4日前となる3月24日午後、

 

夫から「新居の物件がダメになった」と電話が入りました。

 

簡単に理由を書くと、新居になるはずだった物件が

 

会社の規定を満たしていないと言われてしまったのです。

 

そのある一点は最初から分かっていて、

 

しかもその一点は会社の事情によるものだったのです。

 

それでも不安だったので物件の契約に入る前から

 

夫が何度も大丈夫なのかと確認をしていたのですが、

 

チェックするまで丸々1ヶ月以上もあったのに何にも言って来ないで、

 

引越し直前になっていきなり全てをひっくり返してきました。

 

担当者の職務怠慢じゃないかむかっ

 

 

引越しは4日後。

 

荷物搬出と物件退去は決定事項。

 

なのに荷物を搬入する物件が

 

ない!

 

更に会社は何もしてくれないどころか、

 

予定通り引越しが出来ない場合は、

 

荷物の保管料を負担させようとしてきました。

 

今まで11回引越しを経験しましたが、

 

こんな異常事態は初めてです。

 

 

24日にダメだと言われた直後、

 

ダメになった物件でお世話になった不動産屋さんのサイトを見て、

 

今度こそ全ての条件を満たしつつ、即入居可物件を私が探し、

 

担当の方に問い合わせました。

 

一方夫は会社の担当部署のバカ課長(←ひっくり返した張本人)に、

 

条件を満たす物件であればすぐに契約に移れること確約をさせ、

 

不動産屋さんと契約条件等の確認のやり取りをしつつ盛岡を出発。

 

夫と交代で運転をして私の実家に着いて4時間ほど仮眠をし、

 

朝一で物件を内見して即決。

 

夫が会社側と交渉し、

 

超法規的にほぼその場で契約できるという決済を取り付けました。

 

というわけで、

 

私がダメと聞いた瞬間から約18時間で別の物件が決まり、

 

当初は予定通りの引越しができず、不動産屋の担当の方にも

 

荷物を一時預かってもらって早くても4月上旬までずれ込むのでは…

 

と言われたのですが、

 

予定通り今週末に引越します。

 

夫は半ば諦めモードでしたが、

 

愚痴や文句、泣き言を言ってもどうにもならないので、

 

ともかくできるだけのことはやる!

 

初期費用は立て替えてもいいからなんとかなるよう交渉しよう!

 

と思考と気持ちを切り替え、

 

予定日に引越しをするための最善のシナリオを組み立て

 

不動産屋さんの担当者さんのお力とお知恵も拝借し、

 

なんとかやってやりましたとも!

 

二転三転して

 

一番ご迷惑をかけた不動産屋さんの担当者の方には

 

本当に頭が上がりません。

 

振り回してしまった引越し業者さんにも申し訳ないです。

 

 

明日、いやもう今日ですね。

 

引越し2日前ですが、

 

今までやったライフラインの手続きや諸々の住所変更等、

 

一から全部やり直しです。

 

というか、一度変更してもらったばかりなのにすぐ訂正…。

 

またまた各所にご迷惑をかけることになってしまいます。

 

私もあと2日で全てが片付くのか不安ですが、

 

まずは本当の新居の契約のための振り込みや

 

役所へ一度届けた転出の訂正など、

 

優先順位を付けて一つ一つ漏れがないようにやっていこうと思います。

 

その中で、ネット環境だけは

 

すぐに変更が効かない可能性が高いので、

 

もしかしたら半月ほど戻ってこられない可能性があります。

 

また、この記事のお返事やいいね!のお返しも、

 

落ち着いた後で…とさせて頂くかもしれません。

 

どうぞご了承くださいませ。

 

そして、落ち着いたらこの顛末の詳しい話でも書こうかしら。

 

では、明日に備えてそろそろ休もうと思います。

 

 

物件を押さえることができた直後に見たオオシマザクラ。

私の中でまさにサクラサクという感じでした桜

 

 

 

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