秋田県北秋田郡森吉町(現:北秋田市)のマンホール | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

平成17年(2005年)3月22日に、北秋田郡鷹巣町、

 

北秋田郡合川町、北秋田郡阿仁町と合併し北秋田市になった

 

北秋田郡森吉町のマンホールです。

 

三分割された上に「森吉山」、左下に小又峡の「三階滝」、

 

右下に「浜辺の歌音楽館」がデザインされ、左下に「もりよしまち」、

 

右下に「おすい」の文字が入っているマンホール。

 

 

森吉山は標高1,454メートルあり、たくさんの高山植物が咲くため

 

花の百名山に選定されています。

 

 

また小又峡は森吉山の東麓にある原生峡で、

 

名勝天然記念物に指定されています。

 

デザインされている三階滝は高さ20メートルの滝で、

 

名前の通り3段になってに流れ落ちる滝です。

 

 

浜辺の歌音楽館は「浜辺の歌」や「かなりや」、「赤い鳥小鳥」などの

 

作曲家・成田為三を記念した博物館です。

 

成田為三はこの地域の出身だそうです。

 

 

 

町章が入っていない制水弁のハンドホール。

 

 

 

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